これは仕事辞めた方がいいのでしょうか？ 今運輸(黒猫)で仕分け作業･契約パートとして働いてます。実は最近体調が悪く…

Question

これは仕事辞めた方がいいのでしょうか？

今運輸(黒猫)で仕分け作業･契約パートとして働いてます。実は最近体調が悪く仕事を休みガチになっています…。繁忙期という事も有り、本当に休んで悪いなと思ってます(勿論行ける時は頑張って行っています)。まだクビとかは言われては無いのですが、やっぱり自分から辞めた方が良いのでしょうか…？

Answer 1

会社側から何も言われていないようなので体調や今後このお仕事を続けたいかどうかといった気持ちひとつによって変わってきますから、ご自分の判断で退職するかしないか決断されたほうが良いと思います。
知恵袋内部に質問者様と同じ勤務先で働いている方がいらっしゃったら別ですが、日頃の質問者様の様子が分からない以上なかなか「辞めたほうが良い」「辞めないほうが良い」とも言いにくい問題ですし、やはりご自分でじっくり考えて決断なさるしかないかと思います。

参考にはならないと思いますが、私も同じような経験をしましたのでその時の状況を書いてみます。
私もかつてちょうど今時分の繁忙期に体調を崩してしまい（業種は違いますが）、短くても１か月・長くて３か月程度の離職を余儀なくされる状態になりました。
最年長者でも30代前半の比較的年齢層の若いフリーター・主婦・大学生に加え、ちょうど30歳の店長と20代後半の社員ひとりで店舗を回しているような雇用の年代層がかなり偏ったアルバイト先でしたので、質問者様の職場と状況が異なると思いますが…
私の場合は足手まといになりたくないと自分から店長に依願退職を申し出たところ、留意されました。

「たくさんあるバイトからせっかくうちの店を選んでくれたんやから、一緒に働こうよ。
体調が悪かったら、治るまでいつまでも待ってるから」

と言ってもらえたときはすごく嬉しかったですし、辞めたくないけど辞めないと迷惑がかかる…とひとりでクヨクヨ悩んでいたあの苦しみは何だったんだと気持ちがスッキリ晴れ渡ったのを今でもしっかりと覚えています＾＾
管理者である店長と社員の年齢が若く、また職場の平均年齢が20代半ばということでスタッフ全員が似たり寄ったりの年頃だったので、ここというところで甘えられる環境だっただけかもしれませんが…

退職したほうが良いかどうかという考えはとりあえず脇に置いておいて、いきなり社員さんに伝えるのはある程度の覚悟もいるでしょうから、体調が悪くて仕事を休みがちになっている件についてアルバイト・パートの中のリーダー格の方に相談してみてはいかがですか？

「最近体調が悪くて仕事を休みがちなんで、いろいろ悩んでるんです。
ご迷惑はかけたくないんですけど、体調もなかなか良くならないし…
今後のことをどうして良いかわからなくて」

という感じで伝えたら、的確なアドバイスをいただけるかもしれません。
たとえば体調不良が作業が原因で生じる腰痛などといった症状でしたらできるだけ腰を痛めないようにするような具体的なアドバイスをいただけるでしょうし、作業とは関係のない原因での体調不良の場合でも何かしらアドバイスをくれるなどの配慮はしていただけると思います。
具体的には、勤務シフトを負担なく勤務できるように配慮していただけるかもしれません。
案ずるより産むが易しです、ある程度の権限がある方に相談することで何かしら進展があると思います＾＾

外食産業チェーンの店長をしている知人に聞いたことがありますが、アルバイトやパートの数がある程度多い職場だと体調不良などで一時的に戦線離脱されるのはあまり大きなダメージではなく、実はある程度仕事に慣れたメンバーが退職という形で抜けることのほうがダメージは大きいそうです。
新たに求人の募集をするコスト・新人指導をするコストなどを秤にかけたとき、今いるスタッフでシフトは回すから一時休業して元気になって戻ってきてくれたほうがありがたいというのが本音だそうです。
経営面での理由以外にも、心情的な理由で「せっかく縁があって一緒にお仕事をしてるのだから、引っ越しや就職といったやむを得ない事情を除いてこれからもお仕事を続けたい」という思いもあるみたいですよ。
黒猫さんだと規模が大きいので営業所ごとで働いているパートさん・バイトさんの数も多いでしょうから、質問者様の体調が安定するまで周囲のスタッフが助けてくれると思いますよ＾＾

体調を崩すと焦りの気持ちも強く、お仕事のことを含めて今後のことを考えると不安でしょうがなくなりますよね。
でも心労は体に毒なので、ぜひ一日も早く相談なさって気持ちの面だけでも楽になっていただければと思います。
相談によっては、今後とりあえずシフトは入れなくても籍を置いておくことも検討していただけると思います（私もそうでした）。
どうぞお大事になさってください。