消費税増税なんて必要ないだろ？

Question

消費税増税なんて必要ないだろ？大体、国会議員と公務員の給料が高いんだよ。
国会議員なんか退職金は0でよい。
宗教法人への課税、大企業への課税強化、所得税の累進強化
でなんとかなるだろう？
外国に工場を造った企業は特別税を払う

Answer 1

次いでに、議員年金も高過ぎる。
池袋の飯塚幸三も、年金だけで3000万円の年収。

そんなに貰いたいなら、民間で稼げば良い。

消費税は、増税されるほど非正規が増える仕組み。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/259050

現在、正社員だから安泰w
なんて思ってる人間も、気をつけた方がいい。
45歳で肩叩き(リストラ)の、時代だからな。

Answer 2

それより、高齢者削減でしょ？
国会議員なんて給与も何もかも0円にしたって、高齢者が今後どんどん膨れ上がっていく状況において意味がない。

公務員は削減すべき。
そのかわり国民が自分で動けばいい。
国民が動かない限り、1円も入らない状態にして全て起点は国民にすればいい。
そうすれば半分以下にできんでしょ？
公務員なんて。
AI化も進めればいい。
そのかわり「ITがわからない」とか、「制度がわからない」なんて切り捨てればいい。
自分で学べ。

宗教法人への課税は賛成

大企業への課税強化をしたら、日本から出ていくだけ。
所得税の累進強化したら、金持ちは海外へ出ていくだけ。

困るのは、出ていけない貧乏人だけ。
そして、大企業が出ていけばより法人税が減っていく。
働き手は、海外へ出ていかないといけなくなる。
「英語話せません」とか言っていられない。
課税が高いから、海外企業も日本から出ていく。
大金持ちだって、貧乏人や高齢者のために働くくだらなさから、海外移住するでしょ。
たかられたくないでしょ。
逆の立場になったら。

＞外国に工場を造った企業は特別税を払う

こうなるなら、完全移籍
日本企業は、海外へ出ていって海外の企業になる。
本社を海外へ移籍させる。
そりゃそうでしょ。
ばかばかしいしね。
そして、もう高齢者だらけの国なんて、市場が小さくなっていく。
市場が小さくなるのに負担ばかり多くなれば、日本を捨てていく。

結果、日本は高齢者ばかりの貧乏国になり下がっていくだけ。

Answer 3

まあ、議員報酬なんて国全体の赤字から考えると微々たるもの…どころか、誤差の範疇なんですけどね。
私はそれより、日本人はもっと身の丈に合った生活をしたほうがいいと思います。
不必要に清潔で整備された国土。こんなものだいたいでいいんですよ。
何故アスファルトをほじくる工事を年がら年中日本中でやる必要があるのか。
道路にほんの少し穴が開いたらすぐに大掛かりな工事をする。
税収が乏しく貧乏なんだったそれなりの暮らしをすればいいと思います。
議員報酬はあまり締め付けると悪さする人が増えるので、報酬はもっと払ってもいいので少数精鋭にしてほしいです。地方で何人という割り振りも辞めてほしい。
候補者を全部並べてその中から選べばいい。
何故無理やり各都道府県から何人かずつなんてわけのわからない方法で選ぶのか。
地方の声を国会にと言いたいのかもしれませんが、こんな狭い国土で地方も糞もありません。日本なんてアメリカのカリフォルニア州より小さいんですよ。地方も都心もないです。

Answer 4

そもそも消費税による税収は私たち一般国民の生活のためになどほとんど使われていません。

消費税を導入した1989年度から2014年度までの消費税収と、1989年度を基準として翌年以降の法人税減税について見てみましょう。

消費税の累計282兆円に対して、法人税減税は累計255兆円。実に消費税収の9割が法人税の減税に充てられてきました。

消費税収のほとんどは法人税減税に充てられています。これ以外にも大企業には『租税特別措置による政策減税』などの税制優遇があり、実効税率は世界的に見てもかなり低くなっています。その結果、大企業は近年、史上空前の利益を出していますが、経済の活性化にはまったく寄与していません。このデフレ不況下で設備投資を積極的にするわけもないからです。収益のほとんどは株の配当金、役員報酬、そして内部留保に回っているのが事実です。

デフレ状況下において、消費に税をかけるなんてナンセンスです。

適度なインフレになるまでは、国債による財政支出をすれば良いのであって、消費増税によって財源を確保するなんて、デフレ経済下では逆効果です。

ますます景気は冷え込み、経済は縮小します。

是非とも読んで下さい！
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2019/07/mmt_1.php