ビジネスの言葉は「英語」だと聞くこともありますし、もちろん日本国内だけの仕事もあり、英語使わない人もいっぱいいらっしゃい…

Question

ビジネスの言葉は「英語」だと聞くこともありますし、もちろん日本国内だけの仕事もあり、英語使わない人もいっぱいいらっしゃいますが、グローバル化が進展して、英語でバリバリ仕事されてる方も多々いらっしゃいます。ただ、思ったんですが、そういう世界になると、native（ネイティブにもいろいろいらっしゃるのは分かりますが）って、圧倒的に有利なんじゃないかなぁ、と思ったりします。英語勉強しなくてもいい、は言い過ぎですが、少なくとも、日本で生まれて、日本で育った人が、英語使う仕事レベルまで行くのには、ものすごく「英語を勉強してる時間が長い」方が、多い気がしますし、その時間を他のことに割けるネイティブはやっぱ有利なんじゃないかなぁ、と思ってしまいました。稚拙な意見とは承知しておりますが，何かご意見いただければ幸いです。

Answer 1

英語母語話者（ネイティブにもいろいろいらっしゃるのは分かりますが）って、圧倒的に有利なんじゃないかなぁ・・・まったくその通りです。稚拙な意見ではありません。的を射た意見です。

外交的、通商的、軍事的、文化的に世界を支配しつつある英米の言語が世界で支配的になるのは当然の結果です。

大昔にラテン語がローマ帝国の支配地域で圧倒的な強さを示したのと同じです。中近東やアフリカ北部ではアラビア語が優勢なのも同じ理由です。アジアではそれが起こらなかったのです。さすがの中国語も中国本土と台湾だけでしか支配的には慣れませんでした。

Answer 2

英語とグローバル化は無関係です。
英語圏からグローバル化が始まっただけで、グローバル化が進めば英語の比重は下がります。
現実の世界は英語圏より非英語圏のほうが広いです。
英語を話す人より話さない人のほうが多いです。
英語圏しか見ない視野の狭い人にグローバル化はできません。

Answer 3

その通りだと思います。でも英語が世界のビジネス用語になったのですから、仕方ないですね。諦めるしかないでしょう。