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色彩検定2級を独学で勉強し先程の発表で無事合格しました。次は検定1級を目指し勉強したいと思います。 今、高校生なので夏…

色彩検定2級を独学で勉強し先程の発表で無事合格しました。次は検定1級を目指し勉強したいと思います。 今、高校生なので夏休みの1ヶ月を1級の勉強に当てたいと考えています。 1級のテキストを軽く読みましたが 今まで勉強していた内容だけでは少ししか理解できませんでした。また独学で勉強する為に公式の1級の問題集を2年分購入したのですが 2回分の問題しか手に入りませんでした。また2次についても あまり情報がなく困っています。 そこで1級に合格した方に質問です。 1級1次で ここは絶対に覚えておいた方がいい所や難関の2次に向けての勉強や事前準備、やっておくことなど的確にアドバイス頂けたらと思います。 ちなみに今回、初検定でしたが3級は受けずに2級から受験したため3級を含め要点などのアドバイスを頂けたらと思います。宜しく お願い致します。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    1級のテキストは分からなくても3回くらい読んで、問題をやりながら読み直しましょう。意味は分かってくるはずです。 問題集はネットで色彩活用研究所で販売してます。問題のタイプは過去問の方が当たり前ですが似ているので最後の仕上げはこちらにしましょう。一次は問題集をやるだけ。二次は覚える事がたくさんです。慣用色名の由来とPCCSでの番号。PCCSのトーンのイメージ。明度表。トライアドなどの配色パターンや配色イメージ。 2級から1級に行く様ですが、3級を先にとった方がいいです。2級は単純に3級の上位ではなく全く違う内容です。1級は3級を理解していないと二次は絶対に合格しません。どちらかと言えば3級の知識を良く使います。慣用色名は3級からも出ますし、PCCSは3級で学びます。慣用色名やPCCSを間違うとその下の問題5問くらいが芋づる式に間違うシステムです。併願できるなら3級1級両方やってみてはいかがでしょう。

  • <最初に理解すべきこと> 2級・3級の知識が備わっていないことを知りましょう。 現行の試験制度ではそれぞれの級に該当する内容の半分ぐらいしか出題できません。従って満点で合格したとしても半分ぐらいしか理解していないことになります。 試しに1級2次の問題を解いてみてください。ほとんどが2級・3級の範囲です。この問題に躓くようでしたら、何が「不足」かわかるはずです。ご自身でそのための学習スケジュールを建てましょう。自分で建てられないようなら、この分野の勉強には向いていないかも知れません。 1次試験ですがこう言ったら申し訳ありませんが、足切り試験です。ですからどこがじゃなくてすべて必要です。 <なぜ受験するのか考えてみよう> この資格がないと出来ない仕事はありません。ですから資格を振りかざしたところで「そうですか」で終わります。ただし、視野が広くなりますので補助には使えます。 大事なことは学習であって合格証ではありません。合格証は自己研鑽の証であって、自分への「ご褒美」になります。これは人に見せるものではなく大事にしまっておくものです。 <最後に高校生のようですが> 色彩検定で扱う色彩学は極めて広範囲に渡る学際です。 物理学、生理学、心理学、脳科学、美術、文化、歴史など・・・・・ どれ一つとってもハイレベルな知識が要求されるんですよ。 それだけに基礎学習は重要ですので本業の学習の+@程度にお考え下さい。基礎知識が備わっていれば簡単に理解できるはずです。

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