結局は物によるとしか言えませんが 地方から大学進学で上京した大学生として回答します。長いし読みにくいです。 ⑴私でも行けるか 高校の文化祭のゲストや大学からの出前授業などに参加したことはありますか?別にそこまで緊張することはないと思います。はじめは「高校生向けセミナー」など年代の近い人たち向けのイベントを選んだり、会場も〜会議室、〜教室など少人数のものよりは何とかホールとかの大きい会場でやるようなイベントがいいかもしれません。 夏のオープンキャンパスに合わせてどこの大学も講演会すると思うので別に受験するかどうかは別として近所で一番アタマのいい大学のオープンキャンパスなど調べてみるといいと思います。わたしも東北大のオープンキャンパスに3年間いって、早稲田のオープンキャンパスと東大の学祭に行きましたが結局は早慶上智理科大ではない私大にはいりました。 ⑵講演会の見つけ方 ①興味のある分野について「近所の大学名と学部」に加えて「セミナー」などを加えて検索する。特に連続セミナーなどのタイトルで月一くらいで半年かけてやるようなものは分野で現在進行形で活躍されているスーパースター級の先生が各回でいらっしゃる場合も多いと思います。 話が分かるかについては別に進学校に通っていらっしゃらなくても講演のタイトルが理解できるものなら大丈夫だと思います。あとこの類の講演会は高校の掲示板や進学科の先生に話してみると見つかるかもしれません。ただし技術セミナーとか検討会、なんとか学会主催などのものは専門家向けかも。「だいたいタダか学生は500円とかです。」 ②Twitterで興味のある分野の専門家(大学の先生でもマンガ家さんでも小説家さんでも)をフォローしていると新しく本を出される時などにイベントの告知をしていると思います。これに限らずお友達とつながるアカウント以外のSNSのアカウントあるといいかもしれません。信頼できる面白い人をSNSで見つけたらその人のフォロー欄から気になる人をたどっていくと良いのかな??わたしは作家の山崎まどかさんとか、お菓子研究家の福田里香さん、空中キャンプの伊藤聡さん、慶応大学の石川初先生、九州大学の丸山宗利先生あたりのツイートが面白いと思う人間です。あとは下北沢の本屋B&Bとか奥渋谷のSPBSあたりでやってるイベントが好きです。「本を買ったら参加できる若しくは1500円くらいの参加費」 ③近所の大きめの本屋さんやカルチャーセンター、市民会館やホールの店頭やサイトのイベント一覧をみる。「カルチャーセンターだと4000円くらい取られる場合もあります。」 ④近所に博物館や科学館などがあれば企画展の際には必ず講演会があると思います。あとは映画や演劇のサイトをみるとアフタートークや関連するイベントが載っていることがあります。(余談ですが大人に比べると演劇の高校生料金やアンダー25歳料金って半額以下や無料だったりすらするので、もし関東圏にお住まいなら池袋の東京芸術劇場のシアターイースト、ウエストでやってるような演劇から一度みてみることをオススメします。) ⑶講演会参加者について 個人的な実感です。 ①大学生〜他の大学の先生〜関連する会社の人たち。 ②③20代から60歳くらい。イベントによっては高校生くらいの女の子もいます。 ④事前に申し込みが必要なものなら②.③と同じ。博物館だと小学生くらいの子も来ていたりします。 ⑷事前に準備をすること 特に無いと言いたいのですが当日扱う本や映画、展覧会があれば観ておくというくらいでしょうか。あとは20代前半でも良くも悪くも浮く感じが時々あるので出来れば私服で参加されるといいと思います。 あとはNHKの番組表ながめて面白そうなものは録画しておくとかNHKラジオのアプリのゲスト欄を見て面白そうな番組を聴くなど。または月に500円ほどかかりますがradikoプレミアムという全国のラジオが聴けるアプリを使えば東京でしか見れない、やっていないものについて色々知ることができると思います。オススメはTBSラジオでやっている「アフターシックスジャンクション」です。 最後に変な話ですが。いくらか料金が発生するとか事前にネットで申し込むような、ちょっと参加までに面倒があるものがいいと思います。無料市民セミナーや、市民祭りになんとなく有名人が来て喋りますというようなセミナーも悪くはないのですが偶然通りかかって参加したような人や、暇だけはある高齢者ばかりだったりと やはり得るものが少なかったり 集中して話をききづからかったりします。特におじいちゃん、おばあちゃんが多いと質疑応答の時間で長々と関係ない話をされたりすることも多いので笑。
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