小型船舶免許の身体検査の基準なんですが 「船内の騒音を模した騒音の下で300メートルの距離にある汽笛の音に相当…

Question

小型船舶免許の身体検査の基準なんですが

「船内の騒音を模した騒音の下で300メートルの距離にある汽笛の音に相当する音 を弁別できること（補聴器により補われた聴力による場合を含む。）。

↑なぜカッコで補聴器と記載する必要があるんですか？補聴器は聴力ではないと言いたいんですか？

補足

これって聴覚障害3級の人でも受かりますか？

Answer 1

（補聴器により…）の文言が無かったら、裸耳で聞こえることとカン違いする人が多く出ませんかね。皆に分かるように書いてあるので良いと思いますが。
普通に「聴力」と言ったら「裸耳聴力」の事になります。
ただ単に「視力」と言った場合には「裸眼視力」の事で、メガネやコンタクトレンズをしての視力は「矯正視力」または「眼鏡をしての視力」という表現になります。
聞こえについては「矯正聴力」とはいいませんし、あえていえば同じ意味で、「補聴器装用閾値」という言葉はありますが一般的ではありません。
3級でも受かるかどうかは、補聴器をしての聞こえが、どの程度改善しているかによりますね。

Answer 2

試験機を使って行う視力、色覚検査を行う中で、
会話が出来れば問題なし。