髪型の規制はありません。 税関職員も入国審査官も、制服・制帽が無償貸与されます。 入国審査官と入国警備官の制帽は、全く同じ仕様です。 長髪だと、制帽を被ったときに毛髪に跡が付いてみっともないのですが、短髪ならばそういうことはありません。 ただし、短髪と言っても、坊主頭(5分刈り以下)は受刑者と高校球児ぐらいです。 しかしながら、入国審査官は、勤務中、制帽をほとんど被りません。 地方出入国管理在留管理局庁舎のカウンターや事務室内でも、空港の出入国審査場のブースでも、入国審査官の制帽姿は見かけません。 次長以上と出張調査中は、私服です。 入国警備官は入国審査官より制帽着用の機会は多くなりますが、朝の点検点呼の際や、威圧感が必要な地方出入国在留管理局の収容場内では制帽を被るものの、違反調査時、内偵時や摘発時は私服であり、摘発直前に局名入りの臨場腕章を巻くか、胸と背中にの局名とIMMIGRATION文字入りのヤッケを着用します。 税関職員は、空港の検査場では制帽着用です。
そうだね:1
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