青森県で一般企業(良いところとは限らない)に就職するとなったら、保健体育の教員免許を取れる大学にスポーツ特待ではいったの…

Question

青森県で一般企業(良いところとは限らない)に就職するとなったら、保健体育の教員免許を取れる大学にスポーツ特待ではいったので保健体育の免許は取りますが、他学科履修で今、情報の教員免許を取得しようかと考えています。

でもよくよく考えたら先生になる訳でもないのに、情報の免許をとっても…と思い始めました。ゼミ担には情報よりかはJATIを取った方が良いと言われました。

情報を取っても取らなくても青森で就職するには何も変わらないですか？

それよりかは色々な資格をとったほうがいいですか？
教えてください

Answer 1

まあ取っても取らなくても何も変わらないかもですし、色々な資格を取ったとしても、全て無駄になる場合もあります。

というのも、就職活動で評価される資格というのは、"業務に使う資格"です。

仮に資格を100個持って居ても、その資格が仕事で活用出来る物が1つも無ければ評価はされません。

なので何の資格を持って居るかが重要になりますが、全ての業界で有効な資格って、自動車の運転免許くらいです。
他の資格についてはこの業界では使えるけどこの業界では無意味とか、そういう話になるので一概にどうだとは言えないですよ。

なお、業務に関係無くても、業務に関係づけられるのであれば評価される事もあります。

例えば、ひよこ鑑定士を持って居たとして、幼児向け英会話教室に就職しようとしても、何も評価はされない訳です。
が、あえて面接でひよこ鑑定士に触れて、命の大切さなどの話をして、子どもの命の話に関連付けたり出来れば、ひよこ鑑定士でも評価される訳です。

なので・・・

・仕事で使う資格以外は評価されないが、業界により必要な資格は異なる
・基本的には評価されない資格でも、面接でのトークにより使える場合もある

こんな感じですね。

逆にどれだけ頑張って資格を取ったとしても、トークでのアピールを失敗すると単なる資格マニア扱いになったりして、逆に評価を下げる場合もあります。

なので一概にどうだとは言えませんが、資格を取るよりもインターンシップなど、実際に現場に出て見る方が評価が高まる事が多いので、その辺の観点から色々検討して見て下さいね。

長くなりましたがとりあえずはこの辺で。