解決済み
日商簿記検定についての質問です。2019年4月に検定内容が改定され、3級がに2級の内容が入ってきたり、3級の内容が2級に移ったりとしました。 大学1年生の時3級に落ち、今3年生なのですが、就活の始まる前の11月の試験で、3級か2級を取得したいと考えています。 できれば2級に挑戦したいのですが、1発で受からなかった時、就活に何も使えないという状態にもなりかねません。 しかし、内容が変わったということで、2級は取りやすくなったのかも?と思ったのですが、詳しくわかる方いたら教えてほしいです(^_^;)
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詳しくはありませんが、考え方だけ回答しますね。 まず、これから秋の試験までに4ヶ月有りますから、きちんと勉強すれば独学でも十分合格できる時間となります。ゼミやその他大学での授業がどの程度の大変かで変わってきますよね。 ご承知のように7割取れば良いのですから、通常は過去問だけを5年分くらいきっちりやれば通る可能性は高いのですが、今回は不確定要素が入ってくるので、普通であれば全体の合格率が下がる可能性はあっても上がる可能性はないと考えます。しかし、ここ3回が20%を切る合格率だったので、さすがにそれよりは上がる可能性はあるかもしれません。 ちなみに、ここ十数年で2級は簡単な回なら47%、難しい回なら合格率5.7%とかなりの乱調です。本当のところは、25-30%くらいにしたいのではないかと推察しますが。 正直なところ、履歴書に書く資格で簿記3級はさほど意味があるわけではないのですが、さりとて一度落ちておられることまで含めて考えると、3級受験がだとうかなとも思えます。あとは、前述の通りこれからの4ヶ月を簿記に集中できるのであれば、2級のワンチャン狙いもありかと思います。ただ、内容の変更があってもなくても、難易度や合格率は40%以上も変動するのですから、関係ないとかなえた方が良いでしょう。
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