エントリーシートの添削をお願いいたします。

Question

エントリーシートの添削をお願いいたします。エントリーシートの添削をお願いします。

学生時代にがんばった事を400字でかかなくてはいけなく、書いてみました。
よろしければ、添削をお願いいたします。

大学生活で力を入れた事は伊勢丹でのアルバイトです。
前リーダーの退職後、酒・ギフト売場の12人のアルバイトをまとめるリーダーを任せられる事によりチームワークの大切さを学びました。
百貨店は、些細なミスがお客様の信用問題につながります。
売場には、新人も多く、仕事の引継ぎがうまく行われなかった為、期日指定の配送品の出し忘れや社員から頼まれた仕事がそのまま手付かずになり残業になっていました。
このままではいけないと責任を感じ試行錯誤した結果、次の３点を提案しました。
①タイムスケジュール表を作成をする。
②ヒヤリングをする。
③業務担当を振り分ける。
その結果、複雑化していた業務が簡潔化する事によりミスも減り、チームワークが生まれた事で残業も残業が今までの3分の1に減らする事ができました。
今後私は、困難があろうとも、様々な立場から物事を考え、相手の立場を尊重する事を大切にしながら、共に協力し合い様々な事に挑戦しいきたいです。

Answer 1

全然かわってない。ってか悪くなってる。

ほんとうにわかってないね。
もう一度書くけど
「自慢話はよくわかった。で？」

他の人が書いてたよね？
学生時代にどんなことをがんばったかを通じてきみのひととなりが知りたいんだって。
きみはどうしても「自分がリーダーをやりました」「責任感があるんです」
っていう自慢をしたいみたいだけど、あまりにも見え透いていて見るに堪えない。
そんなことを「ひととなり」ととられたくはないだろう。

４年間かけて力を入れたことはなに？
きみの話は一エピソードに過ぎない。
ほんとうにそれだけのことを４年もかけてやったのか？
ちがうだろ。

１行目
なんの目的を持って「力を入れたこと」が伊勢丹のアルバイトなのか？
２行目
いったいなんの業務をどのくらいの規模でどういうふうにやってたのかがさっぱりわからん。
伊勢丹はバイトに業務を丸投げするのか？
「チームワークの大切さを学びました」？どこにそんなことが書いてある？
きみが書いているのは自分がこんなにアイディアを出したので仕事がうまくいきました。
ってことだろ？きみを支えてくれた人はいないのか？
それとも自分がリーダーになったからチームワークが生まれてうまく行ったんですとでも言いたいわけか？
３行目
百貨店業務を全て知っているようなことをぬなすな。バイトの分際で。
４行目
しんじんがいるのに引き継ぎが行われていないと言うことは
リーダーたるきみの落ち度だろう？それをこれだけやりましたなんて言うのはばかげている。
５行目
責任はそれまで感じなかったのか？リーダーなのに。
伊勢丹のような企業が、バイトに試行錯誤の機会を与えるほどヒマだとも無責任だとも考えられない。
①②③
べつに自慢できることでもなんでもない。
９行目
その結果？何らの検証も出来ていないのに、因果関係は成り立たない。
複雑「化」。「化」ってなに？きみがリーダーになってから複雑「化」したのか？
文法もおかしい。「を」簡略化「した」ないしは「が」簡略化「した」。業務が自分で簡略化するわけでは無かろう。
①②③に照らしてそれをやればチームワークが生まれるのか？まったく理解できない。
もしそれでチームワークが生まれるなら星野監督も苦労はしない。
残業が残業も？「へらする」？？
最後
困難？なんの？さまざまな立場？３つほどあげて貰おうか。相手の立場？誰？どんな立場？
尊重することを大切にする？なんかダブってない？ともに協力し合い？誰と？
さまざまな？ なんのこと？
はっきりいって唐突すぎて「とってつけた」ような話だ。原因と結果がなにも示されていない。

以上が添削。

総じて今の文章できみがどんな人間だと判断されるかというと、
自慢できることがない。小さなどうでもいいような手柄に拘ってそれを針小棒大に話そうとする。
おまけに状況判断であるとか、因果関係の分析や吟味などの論理的思考が苦手。
「様々」「共に」といったことのほか「化」をやたら連発するところを見ると
実のない話を貧弱な語彙で取り繕う姿勢が見える。

この文章が語るきみの人となりとはこんな感じだ。
ウソをつくなとは言わない。うまく、ましなウソをつけ。
そういうウソをつくためには多くの経験と多くの見識が必要だ。
ということは、きみにはウソはつけない。

他の人が書いていただろう。
無理をせずにありのままの自分を自分のことばで表現しなさい。
ほんとうなら４年間を通じてなにかヴィジョンをもって行動したことがあるといいけど、
きみにはないんだよね？
だったらそれならそれでいいじゃない。
「とにかく何でも経験してみようと思いました。なにもしないことも経験しました」でも。
「そうした中で印象深いのは何ヶ月かの間のこんな仕事だった」
「そこではこんな苦労や失敗をしたが、こんなに没頭して、こんなことを学ぶことが出来た」
「それからは自分はこうかわった。それまでやっていたこととこんなことで結びついた」とか。

とにかく４００字しかない。
意味のない自慢話や
つまらない飾り文句で字数を無駄に使うな。

Answer 2

貴方様が本気で就職活動に打ち込むであろうと思い、多少厳しく書かせていただきます。
まず、ここに書き込む前に、まわりにいる社会人の先輩から鞭撻をうけるべきです。

それをふまえて・・・

まず、文章が作文になっています。要点を踏まえ、もっと簡潔に書くことをオススメします。
がんばったことは伊勢丹のアルバイトだけですか？たとえば３つ。冒頭に「もっとも力を入れたこと3つ」と書けば、貴方の魅力は3倍になります。

些細なミスが信用問題につながる ということを知ったことも糧ではありませんか？

問題、考察、結果を書くだけで、「新人も多く・・・このままではいけない・・・」などの稚拙な肉付け文章は要りません。

ビジネスですから、もっと具体的定量的な結果がほしいです。残業が減って経費がどれだけ落ちたとか。時間給換算とか。

結果が前述との関連性が見出せません。文章再考です。

なお、あくまでも嘘は書いてはいけません。ただし、脚色することは否定しません。
また、最重要視すべきは面接です。回数をこなして自分のアピールの方法を学んでください。

就職氷河期の到来がささやかれる昨今ですが、がんばってください。