何を基準に将来性を尋ねているんですか? 学力があれば薬剤師に将来性を見い出すだろうし、体力や根性しか取り柄が無ければ必然的に看護師になります。頭脳労働と肉体労働を天秤にかけるのには無理があります。 ・時給、昇給率 薬剤師>看護師 (製薬会社なら年収1000万越えは普通です。) ・養成機関の多さ、入りやすさ 看護師>薬剤師 ・勉強・国試の平易さ 看護師>薬剤師 (看護師は中卒OK、薬剤師は大学に6年) ・奨学金の多さ 看護師>薬剤師 ・必要とされている人数 看護師>薬剤師 (数の上では看護師は余ってます。3Kだからか離職率が高い。労働者階級は兎に角頭数が必要。) ・人間らしい生活 薬剤師>看護師 (看護師はシフト労働者)
なるほど:8
大きな総合病院でも調剤は地域の薬局へとなっていて 総合病院の患者さんだけのお薬なら最低限の薬剤師か居ないようにおもいます。やめる方もいないでしょうし就職難では。 全国の病院がそうなので、製薬会社とか地域のドラッグストアの店長とかでは そんなに将来性があるとは思えません。製薬会社でも毎年看護師のように数万人採用ということはないようにおもいます。そんなに多くの方を採用しないのではないでしょうか。 資格としては大卒で6年もかかることを比べれば大変良いのですが。 (正)看護師は高校卒業後、3年の専門家3年の短大、4大の通うことで国試の資格ができます。准看護師からすすむこともできますが大周りで なかなか難しいです。 人を扱うということではいつの時代でも必要とされるのではないかとおもいます。
なるほど:2
将来性にも色々あって判断基準は人によりけりだと思います。ただ根本的に、どちらの職業も医療において欠かす事のできない仕事で、どちらが上だ下だと言えるものではありません。 薬剤師は、薬局だけでなく、製薬の分野においても重要な役割を担います。通院をすると必ずと言っていい位、薬が処方され、それを間違いなく患者に手渡し、管理をしていく重要な仕事です。 看護師も、入院したことあるのならば、本当に一番、心も体も支えてくださる存在だと分かると思います。知識や技術次第ではオペにも入りますし、一番身近で患者を看る仕事です。 どちらも将来性もあり、重要な仕事だと思います。 給料面だと薬剤師ですが、仕事は給料だけではないですしね。
なるほど:3
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