仕事をクビになるかどうかは、質問者様の職場次第ですね。 雇用契約を結ぶ際に「タトゥーNG」とする契約内容があれば契約に反するとして解雇される可能性も無くはないですが、もし契約内容になければ何かしらの「客観的かつ合理的な理由」がなければ不当解雇になる可能性が高いです。日本ではタトゥーに対する風当たりは強いですが現時点で違法行為ではありませんので、それをもってして懲戒解雇を行うには第三者が聞いて納得できるような合理的な理由がなければならないのです。 しかしながら、質問者様もご存知の通りタトゥーに対しては反社会勢力を想起させるなど悪いイメージを持つ人も少なくはありません(これも本当は色々思うところがあるのですが割愛します)。そのため解雇とまではいかずとも、自主退職せざるを得ない様な状況に陥る可能性は否めません。 次に面接ですが、これについても応募する職場によるでしょう。ハイソサエティな人をターゲットにしたエレガンスさを売りにしているレストランでは、いかに調理場と言えどもタトゥーがある人をレストランのブランディング的に採用しづらいでしょうし、仮に質問者様と同等のキャリアをもったタトゥー無しの応募者がいれば、お客様からのクレームなどのトラブル回避のためにタトゥー無しの応募者を採用すると思われます。雇用する側もリスクを負う事は一緒ですから、そこはやはり気にすると思いますよ。 もし応募する企業が比較的タトゥーに寛容なお店を展開していたり、もしくは完全に調理場がクローズドでタトゥーの有無は問わないというスタンスのお店であれば大丈夫でしょう。 私もタトゥーが入っていますが、タトゥーに理解のある業界・職種なので特に問題になる事はありません。それでも最低限、周りを萎縮させない様にTPOに応じて隠したりするくらいの配慮はしますよ。
普段は服で隠れるような位置なら大丈夫だと思います。
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