解決済み
現職で建築の意匠設計を行っている者です。 一級建築士を取得しましたが、設備の知識を深めたいと思い 建築設備士の受験を考えております。2次試験の製図では「空調・換気設備」「給排水衛生設備」「電気設備」 があり、どの科目についても知識は深めようと思っておりますが資格合格 という観点ではどの科目が一番理解できやすいでしょうか。 人それぞれかと思いますし、テキスト等で勉強し見極めたうえで自分で決めること が当然かと思いますがアドバイスを頂けないでしょうか。
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意匠設計と設備設計は、かなり違う分野で、前者は文系、後者は理系です。 両刀使いの方は極めて少ないと思いますので感服致します。 私は只の「管工事施工管理技士」ですので、アドバイス出来る程の者ではありませんし電気設備は素人です。管工事だけで申しますと「空気調和設備・換気設備・機械排煙設備」は理論に頼る事が多いと言えます。「給排水衛設備・消火設備」は暗記に頼る事が多く、理論的な内容はさほどありません。 全くの余談ですが、意匠設計の先生に、設備機械の電力量を計算するように指示を受け、[J]で数値を表したら「電力量は[kW]だ。」と叱られました。その後のやりとりで、その先生は「電力量」が「エネルギ」のディメンジョンである事すら理解していなかった事が判りましたので、素直に換算して再提出しました。このように、中には信じられない程学力が無い先生もいます。ビックリです。
一般的に、一級建築士>建築設備士で、設備分野においては一級建築士=建築設備士くらいの序列です。 設備をっていうなら普通は設備一級目指すと思いますよ。
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