解決済み
低いですよ。私の地域でも合格者は1割かそこら程度です。 通訳者の試験を受けるためには、通訳者講座を修了する必要があります。 通訳者講座を受講するためには、手話奉仕員の講座を修了する必要があります。 手話奉仕員の講座は、手話未経験者が特定の(よく会って慣れた)聾者と日常会話ができる程度の手話を習得する目的がありますが、手話の基本のキでしかなく、講習時間も70時間程度で、多くの受講者は講座が終わった時点では到達レベルからはほど遠い状態です。指文字すら覚えない人も多いです。 こういう人たちが、到達レベル未到達のまま通訳者講座に入ってきます。 手話奉仕員講座は、まずは初心者に手話に関心を持ってもらうため、いかに楽しく講座を進めるかを考えながらやっていきます。その「手話楽しい」の感覚のまま、通訳者講座を受講されますが、通訳者講座は通訳の責任等、固い話が多くなる上に、お花畑の受講者が考えを切り替える時間もないまま講座が進んでいきます。 技術面、心理面とも通訳がこなせるようになるだけの講習時間とは言えません。「くぐり抜けた」と言っても、講座に出席していれば修了できます(受験資格が得られる)のでね。私が通う手話サークルにも通訳者講座を修了した人が何人かいますが、日々の行事連絡すらまともに通訳できませんよ。
なるほど:3
講習は必ずしも受講する必要はありません。 受験料が入るので、誰でも申し込みは大歓迎です。 ・・・・ いいかげん、あきらめれば良いのに~という人も受験しているので、 彼らを除くと(笑)))、、 一発合格もあり得ます。
いいえ 受験資格のある人たちです
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