解決済み
就活生です。食品会社の品質管理職で働いている方にお聞きしたいです、、、、 この度、食品会社の品質管理職として内々定を頂いた企業があり、私自身も菌を扱った研究室に所属しているのでとても嬉しいことではあるのですが、実際にやっていけるかが不安です。 研究室活動を通じて、1人で黙々と研究するのもあまり好きではないし、分からなくなったらほとんど教授か院生に質問したりしています。(研究室の中でもかなり馬鹿です。理解するために時間もかかるし、完全に理解ができてないと思います。)そんな私が内々定を頂いた会社で失敗ばかりをして退職してしまうのではないかとまだ働いてもいないのですが思ってしまいます。 品質管理職で働いている方はやっぱりどの方も頭の良い方ばっかりなのでしょうか、私のような人間でも働くことが出来るのか?という質問自体が甚だ馬鹿らしい質問なんだと思いますが、それでも心優しい方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。 品質管理職の仕事としては製造方法や品質基準に問題がないか見たり、配合や表示、検査結果等の規格書などを作ったり、あとは工場の巡回などをしていると思っていただきたいです。
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内定おめでとうございます。 まずは、ほっとしたという気持と共に、就活が終わって生活のリズムが変わること、気持ちの切り替えであったり、来年の「働く」ということに対する不安等々で、心が落ち着いていないのでは?と推測します。まずは、ゆっくりしてください。 さて、品質管理という意味合いであれば、内容の理解というのは二の次になります。 分析や検査は通常、公定法という決まった方法で分析を行いますので、手順通りにやって先輩や基準・標準品と同じ数値を出せるかというのが大事な部分です。新規分析方法を導入するということではない限り、内容の深い理解はいりません。手順のポイントを抑える(まぁ、ある意味理解ですけど)が重要です。 製造方法の問題点も自分の分析とのすり合わせや現場の記録チェックですので、基準通りにやってれば何の問題もありません。 規格書については自社分はひな形があるでしょう。他社依頼分は、いつものところならいいんですけど、新しい会社や特別なフォーマットですと一発OKが出ないことはよくあります。当然、取引先とやり取りしながら修正をかけていきます。 なので、一つ一つ確認しながら間違いが無いかチェックするというのが、当面の仕事になるはずです。製造側もそうそうトラブルを起こしたり、アホな数値や結果を出すことは極々稀ですから、あなたの失敗はあなたの失敗(分析し直し)で収まることの方が多いと思います。 頭の良さ、理解と反映、機転はその先。十分な経験を積んでから「工程(工場の生産ライン)を作る」「問題の即対応と再発防止」「世の中の動きや法律改正に対応」など、基準を作る側に回ってから必要になる要素です。それは、多分、5年以上先の話になると思います。 ですから、十分問題なく、大丈夫ですよ。
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