回答（7件）
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当然、習い事や手職は早いうちから始めたほうが体に刷り込みます。 スポーツだってそうでしょう。 囲碁や将棋だってそうです。 普通であれば、その年齢ではある程度の技術レベルになっています。 ですが、今は大学を卒業してから理容師や美容師になる人もいます。 今の時代ならそんなに遅いというわけでもないでしょう。 その年齢での通信課程か昼間過程かの選択なら、いい店があるならすぐに現場で働いたほうが良いです。 通信課程をお勧めします。 中央理容学校に入学するのでしたら2年間通う価値はあると思います。 一流の講師陣がそろっています。 近頃過保護で競争が緩かったせいか、理容師の技術レベルは落ちました。 60代後半になり、若い技術者が出てくればお客を奪われ暇になっていく前提で人生計画をしていましたが、ますます忙しく体力がついていけません。 理容師にはあらゆる技術が存在しますから、すべて学んで身に付ければ怖いものはありません。 ワンパターンの仕事しか出来ないような理容師にだけはならないでください。 デザインパーマ、デザインカットだって理容師が開発したものです。 アイパーの技術は外国人には会得出来ず世界には普及しなかったようです。 アイロンパーマはデジタルパーマの原型であり、緩く大きなカールもかけることが出来ます。 ころもは焦がさず中まで熱を通すテンプラ理論がもとになっています。 これも外国人には無理なようです。 昔はカツラのベースに毛を植える技術やハサミ、カミソリの研磨もありました。 これも日本の理容師が世界一でした。 韓国ではなにやらアイレスを真似た技術が出て来ているようです。 すべて原型は日本の理容師の開発したものです。
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他の方の回答を読みました。 働きながらなら神奈川県になりますが、湘南ビューティーカレッジと言う学校があります。 学校が、火曜日、土曜日、日曜日の週３日休みのため平日夕方から店で働き、土日は１日働き、火曜日は休める。 加盟している店舗が、学費も補助してくれる制度もあるので一度資料請求してみてはいかがでしょうか？
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働きながら学校に行かせてもらえるなら、その方が良いですよ。早く仕事が覚えられるので。 その有名理容室をよく知りませんが、そんな有名なら雇用条件厳しいんじゃないですかね。 仕事もできなくて学校にも通わせて欲しくて、この業界では出遅れ組。 社会経験があるなら福利厚生もなく薄給激務長時間労働の仕事内容に不満を覚える可能性が高く長続きしなさそう。 コミュ力はもちろん見た目の良し悪しでハネる経営者もけして少なくないですよ。 安い店ならとりあえず何でも採用します。ただ刑務所上がりとか身元不明人とかザラに居る業界です。 あとは貴方の志望動機次第でしょう。 私の知っている理容師で元は金融屋の取り立て業務をしていたのですが、差し押さえに行くと子供が「持っていかないで！」と泣くんだそうです。 その経験から人に泣かれない、皆に喜んでもらえる仕事がしたいと、貴方くらいの歳から始めました。 最初はバイト以下の給与で歳下に蹴り飛ばされながら仕事を覚え、やがて誰よりも優秀な理容師となり高級ホテルの理容室を経て、その都市で最大手の理容の会社の番頭にまでのし上がった男がいます。 その人の中には当初の決意が今でも活きているそうです。 そうでなくても今は理容師が激減している時代です。「これ以外に自分の仕事はない」という強い意志がないと本当に続かないですよ。 ちなみに私の初任給はレストランでバイトしていた大学生の妹のバイト代より少なかったです。
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仰る通りなんでも自分次第です 大半が高卒で入ってくる業界に２４歳だとかなり出遅れてます 専門学校を卒業後働くころには２６歳です 下手したら同世代の店長がいます 年下の先輩に敬語で話さないといけません 時には罵られます それが無理な人には厳しいです でも完全に成果主義の世界なので親切なくらいわかりやすい世界です そういう世界が好きな人にとっては楽園です 本来他の回答者の回答に意見を言うのはマナー違反だとは思いましたが、見過ごせない回答があったのであえて意見を言います 質問者さまにとってはあまり関係は無いですが、少しでも海外に気持ちが傾いていたなら参考にしてください 「日本で３年みっちり修行して海外に行った方が良い」 これは完全に素人感覚です 日本の技術が世界一だとどこかで聞いてそう思ってるだけでしょう 技術はあって当たり前 その技術をふるう前にコミュニケーションありきなんです 確かに日本は理容の世界大会で何人もの世界チャンピオンを輩出してます ですが、それは個人での話 日本の理容師全体のレベルとは何の関係も無いです 日本人の髪の毛は世界のどこの民族と比較しても毛が太く硬いです 間違いなくそれを扱わせれば世界一でしょう でも、逆に欧米人の細く柔らかく異常に乾燥しやすい髪質が扱えるという事にはなりません 美的感覚も常識も違う外国で３年程度のキャリアで通用する世界があるなら是非教えていただきたいものです ちなみに３年程度じゃまともに技術を習得はしきれません おそらく３ｍｍのアイロンでパーマを巻くと不安が出るくらいでしょう アイパーをちゃんとできるようにするには最低でも５年くらいはかかると思いますよ 理美容の事を何もわからない人が無責任に言う事じゃないです 理美容師のいない国は一部の地域を除いて殆ど無いです この国には貧乏過ぎて美容院に行けない人はあまりいません（貧乏じゃないけど美容院に行くのが嫌な人はいるようですがね） わざわざ言語能力に劣る上に美的感覚や常識の違う外国人を雇用する理由がないです だから理美容師で就労ビザが下りる国は非常に少ないです さらに国によってはその国ごとに国家試験が必要です
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