解決済み
基本情報技術者資格なし、応用情報技術者資格は就活にどの程度有利?IT系企業への就活資格のため応用情報技術者試験と基本情報技術者の資格を取ろうと考えています。 この場合基本情報→応用情報の順番で資格を取っていくのがベストではあるのですが 21年度就活生であるため就活までの残りの試験チャンスは秋試験(10月)しかありません。 そこで基本情報技術者の資格を飛ばして少しでも就活に有利に働きそうな応用情報の方を取ろうと思っているのですがネットなどででこの二つの資格を調べてみると「基本より応用のほうが簡単」というコメントが多く見受けられました。 これらのコメントを真に受けると応用は基本のオマケという印象を持ってしまうのですが、基本情報技術者資格のみ持ってる人と、応用情報技術者資格のみ持ってる人はどちらが一般的に就活に有利に働くのでしょうか? ちなみに大学院生ですが学部は情報系ではないので情報関連の経験もないです。 あくまで一発でどちらの資格でも合格できる体で話していますが試験をなめているわけではないです。気を悪くしたら申し訳ないです。
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応用の方が難しいです。 ただし、応用にはプログラミングとアルゴリズムの問題がありません。 これらの科目を苦手とする人が一部存在するため、応用の方が簡単という言説が広まっているのでしょう。 個人的な意見になります。 プログラミングとアルゴリズムが苦手ならIT系分野はあきらめた方が無難です。 これらの分野は実務ではやはり必要になってきます。 よく、文系だからという理由でこれらの科目を忌避する人がいますが、これは大バカ者のすることで、できるかできないかは、やってみないと分かりません。試験レベルなら素人が片手間にやっても1~2カ月あれば習得できると思いますので、意外とハードルは低いです。 その他の専門科目についても同様のことが言えます。 よって、応用情報の方が評価されますが、将来を考えると基本から受けた方が良いというのが私の考えです。 いずれにしても、パソコン検定のような趣味資格よりはずっと就職に有利に働くのは確かです。
就活にどの程度有利に働くかはわかりませんが、取っておいた方がいいとは思います。 IT系といっても様々ですが、上流工程がメインの大手を狙っているとすれば応用くらいは持っているのが当たり前になると思うからです。 また情報系ではないことからも持っていた方がこの分野の勉強をしてきたと思われるのではないでしょうか。 それと他の方も回答しておりますが、基本の方が応用より難しいというのは応用は午後を選択次第で国語問題で突破できるので、理系の問題が苦手な人にとっては応用の方が簡単に感じることがあると思います。 応用と基本では上流がメインになるような企業を考えているのであれば応用、下流の経験も考えているのであれば基本を取るような形で考えてもいいと思います。 どちらも考えているのであれば応用の方が一般的には有利だと思います。基本の方が難しいなんて話があるとは言え、持っている人の数で言えば2倍の差がありますから。
新卒採用であればポテンシャル評価になりますので、IT業界へ就職するという前提になりますが、院卒だとしても基本情報よりは応用情報のほうがインパクトがあります。 統計情報から、基本情報合格の平均年齢は25歳、応用情報は29歳となってますので、大卒であれば、入社3年で基本情報、入社7年で応用情報に合格というイメージです。 どの程度有利かを年齢の観点でいいますと、修士であれば24~25歳くらいで卒業でしょうから、基本情報はその年なら合格していて普通、応用情報なら4~5年早いということになります。 なお、基本情報より応用情報のほうが簡単という話がでているのは、基本情報はプログラミングが必須となっているため、プログラミングをやったことがない人がそのような発言をされていると推測します。 以上、参考になれば幸いです。
院卒にそのレベルの資格で優遇することは極めて少ないと思います。 でも、それでも取りたいなら応用を受けてください。 基本は、あくまでプログラマーの基礎レベルの試験です。 #通常は院卒にそのような能力を求めません・・・ 実務経験者なら、基本より応用が簡単なこともあります。 また、基本情報のプログラムとかアルゴリズムが苦手な人も 応用に逃げる?ことがあります。
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