カラダがしんどいからとケアマネージャー取って、シラーッと転向する人は居た。 就職したい病院がリハビリでいろんなことやってる病院なら、いろんなことをオンザジョブトレーニング(OJT)で学ぶ機会があるはず。 資格というものじゃなくて、講習会に行ってきなさいと言われる類のものなら、その病院ではそういうのが役に立つものかもしれない。例えば、昔私が絡んでいた某病院では、心臓リハビリをやっていた(心リハやってる病院は結構あちこちにあるけどね)。そういうところで、あなた心リハの講習会に行ってきてね、、と言われるようなら、見込まれていると言えるかも。 あるいは、あなたが就職面接に行った病院で、今ウチには心リハがないんだが、これから立ち上げたいなんてトップの者が言ってるなら、ぜひ私にもやらせてください!、、って半分お調子者のセリフみたいだけど、そういうのを仕事しながら勉強していくのも一案。心臓リハビリ指導士という資格はある。 呼吸器リハもそういうものかも。勉強は大変だけどね。 まあ、理学療法士にプラスアルファの資格と聞いて、これだ!、っていうものはあまり思い当たらないね。 結局のところ、〇〇資格の有資格者が欲しいというよりも、仕事が出来る人が欲しいんで。 カネという観点から述べると、資格じゃなくて役職。〇〇君は頑張ってるから、主任にしてあげようと。まあ、そこまで甘くないかもしれないし、数年かかるが。 一歩間違えると他の職員に嫉妬されて、足を引っ張られることになるかもしれないから注意を要するが、。上手にチームをまとめ上げるマネージメント能力が高い人は重宝されて出世しやすい。リーダーシップかな。下手な資格よりリーダーシップの方が役に立つよ。 主任手当。施設にも依るけど、月額1万~3万ぐらいかな。地道に給料を増やすなら、案外これが一番手っ取り早いかも。
臨床工学士
元理学療法士です。 おっしゃるように呼吸療法認定士とケアマネくらいですかね。
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