薬剤師の国試合格率7割前後とは どこの大学にいってもですか？ 私は仮面浪人生で医学部看護の4年生です。 看護師…

Question

薬剤師の国試合格率7割前後とは
どこの大学にいってもですか？
私は仮面浪人生で医学部看護の4年生です。

看護師の国試でいえば合格率9割、そのうち
落ちそうな人は受けさせない制度です。
学校のレベルによって合格率は違ってきます。
薬剤師もそうですか？
それとも全員受験しますか？

私の今の学力は、偏差値50前後で、50前後の
私立の薬学部を受験するつもりです。
50前後の薬学部に入ると、合格率何％位ですか？

補足

やっぱり落ちそうな人は留年や国試を受ける
権利を直前で剥奪されたりしますよね…
そして、偏差値は高い所の方がいいですね。
偏差値60目指します。

しかし、医者であっても合格率は90%です。
落とす為の試験ではなく、下位10%が落ちる試験です。
薬剤師だけ7割…ってなぜそんなに低いです
か？
合格見込みがある人だけが受けているのですよね？

Answer 1

薬学部の場合、
・基本的に留年はなく、卒業できる
・そこそこの学力がついていれば進級、卒業できる
・国家試験合格の見込みがなければ進級、卒業できない
と、進級や卒業の程度が別れます。

国公立の場合は基本的に最初のパターン。真面目にやっていれば、留年することはまずありません。
私大の場合、最初のパターンのところはあまり聞きません。入試の難しいところでは2番目のパターンが、易しいところでは3番目のパターンが多いです。

国家試験合格率の約7割は、今の平均的な値です。
昔はもっと高かったですが、このところはそんな感じです。

国公立の場合は人数が少なくサンプルが少ないですが、大学からのサポートもほとんどない一方で基本的な学力は高いので、本人の努力次第です。
ただ、薬剤師免許がなくても就職の口はあるので困ってない、という人も多いのが、このグループの特徴です。

私大の場合はそれこそばらばらです。元々の学力差が大きい上に、進級、卒業のハードルもバラバラですから。
そこそこで卒業させてしまうところがある一方で、予備校並みの生活で国試合格まで徹底的に鍛え上げ、ついていけなかったら留年、退学も当たり前、というところもあります。合格率も当然バラバラです。
ただ、一般的には偏差値が高めの薬学部や昔からある薬学部のほうが、ストレートに卒業、国家試験合格が期待できます。

Answer 2

薬剤師です。

合格率は大学間で格差はあります。
偏差値が低い大学や新設大学ほど合格率が低い傾向にあります。
調べれば、大学ごとの合格率がでますので参照してください。

薬科大学は４年制と６年制があり、薬剤師の国家試験を受験するためには６年制の卒業が必要です。６年制の学生はほぼ国家試験を受験します。
合格率を上げるために留年率も高いです。すなわち、合格できなさそうな人は受験させていません。必修単位が取得できないことでの留年はもちろんのこと。各大学ごとで卒業試験を実施し、合格できないと留年です。

50前後の大学は合格率が低いです。
留年も考えるとストレートで薬剤師になれる人はさらに少なくなります。

仮面浪人までして薬剤師を目指すのであれば、偏差値の高い薬科大学を目指すことをお勧めします。

Answer 3

文部科学省のホームページに詳細が載っています。

http://www.mext.go.jp/a_menu/01_d/__icsFiles/afieldfile/2019/05/13/1361518.pdf

第103回薬剤師国家試験ストレート合格率
摂南大学 ５７．３％
同志社女子大学 ６０．７％
立命館大学 ６６．３％
近畿大学 ６９．４％
京都薬科大学 ７３．０％

基本偏差値の高い大学の方がストレート合格率は高いです。
偏差値上位大学は医学部等の仮面浪人生もおりストレート合格率が低くなる事もあります。

Answer 4

ストレート合格率見なきゃダメだからね
医療系はプライドが高いからそこは変わらん
おまけに偏差値60以下だとほんとに資格とらないと就職どこも取れないような状況になってる大学も増えたから就職は5割しかできていませんて言うのと同じなんですよ
偏差値60以上になってくると理科大とかでも企業に就職できる確率が半分ぐらいの学生ができている状況なので取れなくても問題ないし、そもそも東大みたいな大学だとそんなものを受け取る暇があったら研究しろと言う考え方なので何もしないって言うのが現状ですね
何よりこれらの大学の問題なのは予備校が講義することが多いってことなんですよ
カリキュラムとかも予備校に従っているし、復習やテストの仕方とかも全部予備校の言いなり
正直こんなのは大学ではないよね