食品添加物の販売営業及び配達について 閲覧ありがとうございます。 現在就活中で、上記の様な仕事内容の求人を発見し…

Question

食品添加物の販売営業及び配達について

閲覧ありがとうございます。
現在就活中で、上記の様な仕事内容の求人を発見し、興味を持ちました。
この様な仕事をされている方、あるいはされていた方、業界に詳しい方に質問です。この仕事をやっていく上で必要となる知識量や技量、1日の流れや大変なことなど知っていることがありましたら色々と教えていただきたいです。

回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

基本的にはルートセールス。

添加物の配送をしながら、商品案内をしていきます。
添加物商品は、基本的に混合商品なので、例えばグルタミン酸Na１００％のパックとはほとんどありません。入れる商品の味を引き出せるように混合しています。

それにはメーカ独自の名称がついているので、薬剤名を知っていてもあまり役に立ちません。だから入社してから全て覚えることになります。

多くは、注文・積み込み・納品の流れで、その間に商談することになります。
新規開拓もノルマにある場合がありますが、会社によります。

Answer 2

あまり聞かない業種ですが、食品添加物を扱う問屋さんの営業職でしょうかね。

食品添加物は業務用に流通する物ですから、訪問する客先は食品を加工する工場や個人商店、例えば製麺工場だったりベーカリーだったりするでしょう。
そういうお得意様を回って資材の注文を受けたり、新商品を紹介したり、注文の品を届けたりする、いわゆるルートセールスの一種かと思います。

扱う商品や対象業種によって、身につける知識は色々ですので、それは入社してから勉強して覚えるしか無いですね。

すでに食品関連の学部におられるなら良いですが、そうでなければ食品添加物の意義とか位置付けとか、そういう事を正しく学んで、知っておく必要はあるかもしれません。
ネットにダラダラ書かれているような、危ないだの怪しいだのといった与太記事に基づいて何か言えば、相手にされないでしょう。