商業写真カメラマンになるには 現在20歳で趣味で写真を撮っていました。 次第に仕事にすることへの憧れがあり、カメラマ…

Question

商業写真カメラマンになるには
現在20歳で趣味で写真を撮っていました。
次第に仕事にすることへの憧れがあり、カメラマンの求人を探し、今月から地元では大手の写真館に就職しました。そこではカメラマンになるためにまずはアシスタントから始めています。
最終的な目標としては、自分は広告写真や雑誌の写真を撮る仕事がしたいと思っていますが、地元には広告写真を取れるスタジオや写真事務所はありません。

写真館への就職にするにあたり、そこで2年ほどスタジオ撮影の技術習得や経験し、お金を貯め2年後に上京をして、そのスキルを東京での広告写真を取る仕事を繋げられるのではないかと考え、地元の写真館は下積みのようなものだと捉え就職しました。
ですが、入ってみて気づいたのですが、写真館で撮る写真は七五三や成人式ブライダルなど、記録写真が主です。その写真館での経験やスキルが広告雑誌写真を撮る上で活かせるのかが不安になってきました。

ですが今すぐには上京できる資金もなく、親にも資金援助は頼めない状況です。
また地元に広告写真スタジオ事務所はありません。
このままとりあえず2年は写真館で頑張り、上京資金を貯めながら、写真業界を経験するにあたり下積みだと思い続けるべきか、
それとも写真館勤務は無意味なのか、
色々考えていますが、自分の考えに囚われ進展がないので、他の専門職技術職をされている方や、現在カメラマン・フォトグラファーの方に答えていただけると幸いです。

Answer 1

まず地方は広告写真等ではビジネスとしては無理です。だから写真屋さんのビジネスが中心になります。七五三や家族写真、地元の学校写真等です。地方には広告写真の需要がないんですよ。広告をメインにやりたいならすぐにでも東京に行くこと。大阪ではなく東京です。日本では東京以外は無理でしょう。大手代理店や出版社が東京に集中している為、東京以外ではビジネスにはならないのが現実です。写真館での実績経験は殆ど役立たないと思っていいです。2年ですか、そうなると２年の年齢を食うわけですよね。不利だと思いますよ。専門や芸大出身で広告スタジオで働きたい人沢山いるわけですからね。あと広告写真は今どんどん縮小していますから将来性厳しいです。写真館等の営業写真も縮小していますし学校等もアルバムの単価が下がり少子化もありどんどん縮小してきています。理想は広告も営業写真も何でも対応出来るカメラマンになることだと思います。分野を限定しないほうがいいです。20歳なら広告写真スタジオにやる気をアピールしたら採用してくれる可能性高いと思います。これが25歳とかになると条件悪くなり30歳だとまず無理です。

Answer 2

上京したとして、

＞広告写真スタジオ事務所

の求人ってあるの？

オレの同級生が同じように目指していたけど、写真家のアシスタント＝丁稚奉公について、お小遣い程度の収入しかなくて泣く泣く諦めたよ。