歯科衛生士の国家試験ってほとんどが合格してるけどどういう事？ 前回も１万人程度の受験者に対し９５００人ぐらいが…

Question

歯科衛生士の国家試験ってほとんどが合格してるけどどういう事？

前回も１万人程度の受験者に対し９５００人ぐらいが合格してるみたいだけど。

医療事務みたいに、相当レベル低いの？

補足

５％しか不合格にならないなら、専門卒で資格取得にしちゃえばよいのでは？

Answer 1

歯科衛生士の国家試験はレベルが低いわけではありません。
しっかりと勉強をしないと取れない資格です。
ではどうしてこんなに合格率が高いのかというと、学校での卒業試験の方が難しくしてあるからです。
卒業試験を合格できなかった人は国家試験を受けることすら出来ません。
ですから、合格率が高いのです。
ちなみに、看護も同じです！

Answer 2

長文失礼します。

今年、第28回歯科衛生士国家試験受けてきた者です。
衛生士の国試ではよく過去問解いてれば合格すると言われています。しかし、衛生士の国試の出題傾向がかわり、解いていた感じでは問題の難易度が違います。解きにくいです。歯科衛生士は診断せず、歯科医師が診断するはずの部分が衛生士の模試にもでてきたくらいです。(衛生士が診断するなんて有り得ません！)
そんな国試に合格するために皆必死で頑張っています。医療事務は２年課程なのに対し、歯科衛生士は口腔内メインに全身のことを3年かけて学びます。容易じゃないです。(医療事務を批判してる訳では無いです 歯科でも事務の方がいないと回らないのでそういうつもりで言ってないことを理解していただけると幸いです！)
みんな簡単に受かっているのではなく、受かりたいからちゃんと勉強しているのです。そこの意味を履き違えないでいただきたいです。

Answer 3

おっしゃる通りです。
何考えているんだろ！

Answer 4

まず、専門学校は合格率を大切にしています。落ちそうな人を試験に受験させません。落ちそうな人は留年します。

そして、歯科衛生士の国家資格の難易度のレベルは上がっています。なので、新卒の新しい子ほど難しい事を勉強しています。技術はベテランにはかないませんがね。
いずれ、国試も四択から五択の問題に変わると言われています。

難易度は、他の医療関係と比べたら比較的簡単かもしれませんが、三年間の勉強と実習は楽ではないです。