解決済み
高校生男です 戦争に行きたいです 戦争に行きたい理由は色々ありますが 老衰で死にたくないので 戦争の中で死ねるならそれもいいと思ってます 僕は今軍学校みたいなとこに行ってそこで 色々な経験をしてから戦争に行こうと思ってます しかしどのようにしたら傭兵のように海外で戦争に参加出来るのでしょうか ちなみに英検2級持っているので英語には自信があります 色々調べてみるとどれが本当なのか分からなかったので質問しました 戦争の悲惨さは知っていますし,なんで?とおもうかもしれませんが回答よろしくお願いします
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元中央省庁勤務、現在は病気療養中の人です。 今も昔も税金で食べさせていただいている身としてお答えします。 実戦経験がないのに、戦争の悲惨さが分かっていると言い切るのは、周りからどう思われると思いますか? そこを少し冷静に考えると良いでしょう。 貴殿の言葉は、「老衰で死にたくない」、「戦争の悲惨さは知っています」 との言葉を見ると英雄的な死を望んでいるのかなと勝手ながら推測します。 みじめな死に方はしたくないのですね。 戦闘員になるには、2つほどルートがあります。 1. 自衛隊に入り習志野空挺等に入り、その後除隊して、海外へ行く。 2. フランス外人部隊へ行く。 個人的には、フランス外人部隊がおすすめします。 宗主国ですし、実戦をつめるでしょう。平和時は、空港の警備を行います。 3. 難易度は高いですが、米国へ行き、日本国籍を捨て米国籍をとり米国軍に入る。 歩兵で言うと、戦闘員には、大きく2種類います。特殊部隊と、一般部隊です。 特殊部隊の経験があれば、傭兵、民間防衛会社等に就職できます。 給料はピンきりです。月13万円ほどのところもあれば月60万円ほどのあります(ない場合もあります。最低限の衣食住だけ)。 実戦経験や特殊部隊の経験がなければ、前線へ回されません。 老衰で死にたくなくても、仮に生きても3か月ほどでPTSDにかかる人が多く、おむつをしながら寝たきりになり老衰と同じような状態になります。 元SAS(スペシャルエアサービス)が書いた、ブラボーツーゼロという湾岸戦争での本を読んでおくと良いと思います。 その中に、教官は疲れ切っているような感じで、顔は老けている感じがする。たいていは、どこか骨折したあとがある。 若い頃は、こう感じるでしょう。 「なんで、英雄のSASの教官が疲れ切り、ダーク色の曇った目をしているのだろうか?」 実戦経験すると分かるようになります。特殊部隊は、頭がよくなければなれません。多種多様な武器があるので その都度学んでいかなければなりません。 教官の答えは、30代になると分かるようになります。 自分の友人も仲間も次々と脱落、死亡していく。本来、特殊部隊は、どんな人とも仲良くならなくてはいけませんが、仲良くなると死んだときの悲しさ、なんであいつが死んで自分が生き残るのか考えさせられ、いつの間にか心が孤独になります。 そして教官になっても、「どうせこいつも死ぬ。」と思い、部下や周りに冷たくなります。 疲れ切った顔は、悪夢や骨折した跡が、毎日のように痛むからです。10種類以上薬を飲むことがあります。 痛み止めから、抗不安剤等です。薬物中毒になってしまう人もいます。 前線で戦闘経験を3か月ほどたつとPTSDが発症して、稼働率がほぼ0%になります。 特殊部隊の訓練でも脱落した人は、恥ずかしいと思い、仮に合格しても、自分よりはるかに優秀で体力がある人、自分より精神的にタフだと思う人が脱落していくのをみて、「次は自分の番かも。」とおびえるようになります。 戦闘でもそうです。目の前で人が、地雷にあるいは、爆弾にひっかかりふっとぶのを見て、次は自分の番かもと思います。人によっては、目の前で人が死ぬのが嫌なので、斥候と言って一番前に行くことを志願する人もいます。 貴殿の老衰で死にたくないというのと一緒の感覚です。人は恐怖という感情があり、それは正常な感情なのです。 私の動きや行動で、小学高学年の子が、「先生は、特殊部隊にいたんですか?コール オブ デューティで見た。」と言っていました。良くわからなかったので近くの大学生に聞くとゲームだと聞きました。 今はゲームがリアルで、現実がゲームな世界なのでしょう。 ちなみに、ユーチューブ等で見ましたが、特殊部隊シールズがモーションを協力しているんですね。 ゲームと現実の違うところは、あんなにベラベラ喋らないのと、人が銃で撃たれて死ぬときあんな倒れ方はしません。 カエルのようにジャンプするか、電気信号である筋肉が収縮して、その人だけ2から3秒ほど空間止まったようになりどさっと倒れます。 非常に気持ちが悪い動きをします。 上記のことを毎日、悪夢のように思いだし、精神的に擦り切れてしまうのです。 また、特殊作戦はだれにも言えないことから、どこまで話していいのか分からなく、精神的な重荷になります。 以上のことを頭に入れて、頑張ってください。
なるほど:7
傭兵という手段がありますが、傭兵はつかえない奴は雇いません。 使えない奴を兵士にすれば、足手まといとなり、結果として味方を殺します。 また、戦争で死にたいと言いますが簡単に死ぬ弱い兵士は使えません。 屈強な身体と優秀な頭脳を持つ選ばれた精鋭でないとなれません。 しかもオリンピックに出てもおかしくないくらいの身体能力も必要です。 まずは屈強な体と難解な作戦を理解できる優秀な頭脳を持つことに集中です。 残念ながら、近年戦争をしてない日本の自衛隊でも屈強な体と優秀な頭脳が持てず脱落していく人が多いため、自分に兵士の才能がなければ、諦めたほうのがよいのも現実です。 兵隊さんは才能がなければ、努力してもなれない狭き門です。 軍の学校と言いますが、そんな中途半端な所ではなく自衛隊へ行ってそこで過酷な訓練を体験してみるのもよいと思います。 自衛隊の過酷な訓練に耐えられないようでは兵士に向いてません。 ましてや、訓練とは比にならないほど過酷な戦場では使えません。 自衛隊である程度自分は向いているかどうかを試してみるのもよいと思います。 自衛隊でも脱走者が多いほど過酷ですし、僕でも耐えられず辞めます。 あと、自分に屈強な体と優秀な頭脳があれば、兵士になるより普通に金儲けのために生かしたほうが楽だから、僕はそっちを選びます。
守るべきものを守るために戦い その結果として亡くなってしまった方々の死は きわめて尊いことだと思います。 私自身も、いちおうその覚悟はしているつもりでいます。 でも、質問者さんの質問の中には 「戦争の中で死ねるならそれもいいと思ってます」 としかありません。 だったら、たとえば イスラム国の戦士になって 無差別テロに参加するのもアリですよね? その結果、鎮圧されて死んでしまったら 単なるアホなテロリストですよ? 戦うべき時に戦うのは大事な事だと思いますけど 「とにかく戦争に参加したい!」というのは 単なるアホじゃないでしょうか?
なるほど:1
日本にいる間は無理です。まず、日本に軍の学校はありません。 防衛省の管轄の高校や大学もありますが、そこは自衛官を育成する場所であってあなたのような戦争狂を育成する場所ではありません。そのため、戦争をしたいなら行かない方が良いです。多分、問題があった時に備えて海外旅行とかに制限がつくでしょうから。 海外に出れば、どこかで傭兵になれるのではないでしょうか。あと、英検2級程度じゃ無理だろ。TOEICで950とかないと無理じゃないだろうか。
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