二種電気工事士の試験の難易度を教えてください。 電気の知識としては、消防設備士の乙４と乙７を取得しています。 こ…

Question

二種電気工事士の試験の難易度を教えてください。

電気の知識としては、消防設備士の乙４と乙７を取得しています。
これらの知識は活かせますか？
難易度は上なのでしょうか？

国家試験に有りがちな、過去問の使い回しなのでしょうか？

Answer 1

知識は活かせます。難易度は同じなので同じくらいの勉強量だと考えておけば問題ないですよ。問題は過去問の使い回しではないですが、過去問をやっていけば合格出来る難易度の問題が出題されます。

あとは危険物乙4の方が取りやすいと思いますよ。
youtubeに講習の動画があるので見た方がよいです。

電気工事士は実技もあるので、取得までに時間がかかります。
電工試験は年に２回なので、その合間に危険物乙４を取得するのもありです。

頑張ってください。

Answer 2

余計なことかもしれませんが。色んな資格の難易度ばかり質問されてますが、ある程度絞って勉強始めた方が良いと思います。

Answer 3

筆記試験は簡単だと思います

問題は実技試験です、工具を持参して課題の物を制作しないといけないのですが、
１ヶ所でも間違うと不合格になります

貴方が手先が不器用ならばすごく難易度を感じるかもしれませんね…

Answer 4

筆記試験だけの資格と違って電工の恐ろしいところは、技能試験による「一発不合格」が存在するところだ。

筆記なら数問間違えてもたいていは問題ないが、技能はたった1カ所の欠陥でアウトになる、チョイミスも重大ミスも無関係に。

さらに、ミスで落ちてもたいていはなんで落ちたか分からない（分かってりゃ直すはずなので）。

下手をすると同じミスで何度も落ちまくりということもある。

もちろん本来は技術を習得したものに対するお墨付きの資格だから、なんで落ちたか分からないような奴が受ける試験じゃないんだけどね。

＞過去問の使い回しなのでしょうか？

電気の物理法則が変わるわけじゃないからね。

技能なんて、問題そのものが公開されているし。