高卒でもなれると言うか、高卒枠での受験区分があるのです。 警視庁なら三類、他県ならB区分がそれにあたります。この試験を受ける者は基本、高卒の人達です。 もしくは電気系の経験者採用枠のある自治体もあるはずです。 警察は都道府県毎に採用を行っており、日程が被らなければ複数の県の警察を受ける事が可能です。 一次試験の範囲は、高卒区分だと高校卒業程度となりますが、工業高校の過程だと履修していない科目があるかもしれません。 一次は、一般教養の他に作文と、警視庁なら漢字の試験が追加され、適性検査も実施されます。 難易度は、とにかく倍率は高いという事は認識しておいた方がいいです。 公務員の中では試験自体は容易な方ですが、それは一次試験の事で、二次を突破するのが難関です。 まずは過去問を買ってみて、問題を見てみるといいですよ。予備校も色々あります。息子は東京アカデミーに通っていましたが、昼間に授業があるコースで年間40数万でした。夜間コースもあったと思います。東アカは、2年目は無料という特典もあります。 一次の学科試験は自分でコツコツ取り組めば何とかなるかも知れませんが、面接対策はやはり予備校生はかなり有利だと思います。 受験の条件は日本国籍が有ることと、体格等の基準があり、受ける自治体のHPを参照して下さい。 後、身辺調査もあり、家族の犯罪歴や思想も調査されます。
公務員試験予備校の講師曰く「警察官採用試験の場合、 正答率は7割は欲しい(6割以上)」との事でした。 過去問を解かれてみては如何でしょうか。 希望される都道府県警察のHPを見れば、受験資格等が 記載されていますので、検索して下さい。
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