解決済み
原発反対の人はなぜ放射線取扱主任者試験を受けないのでしょうか? 現在、原発反対を唱えている人は大勢います。 その方たちを見ていると感情論で原発反対をしている方が多く、学術的な理論に基づいた反対というのは多くないように思います。 原発反対を唱えるのであれば、放射線取扱主任者試験などを受け、放射線に関する学術的基礎知識、法律の知識といったリテラシーを身につけ、理屈で反対運動をするのが良い方法だと考えます。 放射線取扱主任者試験は、1種2種とも参考書で勉強して過去5年程度の過去問を理解できれば合格できますし、敷居は高くないと思います。 そこで質問ですが、なぜ原発反対論者の人達は放射線取扱主任者試験を受けないのでしょうか。 回答よろしくお願いします。 ※私は原発問題に関して、どちらかといえば反対の立場です。
278閲覧
なぜ反対派だけなのですか?原発に賛成する人こそ、原発が安全であることを訴えるためにも基礎知識は必要でしょ? 反対するだけで専門の資格を取らないといけなくなったら大変ですよ?例えばつい数年前に国会で大議論となった安全保障関連法案。 これで何が変わったのか?この法案で議論された集団的自衛権と集団安全保障、PKO、後方支援、それぞれの違いを説明せよ。って出されたら答えられます? あれだけ議論になった今でも正確に答えられる人はほとんどいません。自分も一年くらい本を読んでやっと理解できた。 そのくらい難しいことが国会では普通に議論されます。それをすべて理解しようというのはそもそも無理なんです。 だから専門家が解説するわけです。原発についても同じだと思いますよ?
原発反対派ではないですが、、、 なぜ放射線取扱主任者なのでしょうか? 原発構内を管理してる法律をご存知でしょうか?核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律です。放取の試験では一切触れられません。原発内ではRIのβ線のエネルギーや半減期を覚えるよりよっぽど重要なのに、放取では出てきません。 原発を語るなら原子炉主任技術者です。質問者様こそちゃんとした知識を持っていないのではないでしょうか?
< 質問に関する求人 >
原発(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る