「家事能力検定」というのを創設してみたら面白くないですか？

Question

「家事能力検定」というのを創設してみたら面白くないですか？3級、2級、1級と分けて。

科目
例えば、

1衣
2食
3住
4消費者政策
5生活と環境
6家族関係
7児童

こんな具合で。

賛否両論、みなさんの意見を頂けたらと思います。

Answer 1

昔、主婦と生活社が主催する家事検定というのがありましたが、今はもうやってないようです。
こういった民間の検定は、その資格自体の知名度と有用性が上がらないと
資格を取るメリットもあまりないので受験者も集まらず、
採算が取れなくなるのだと思います。
就職につながるとか、現職でのスキルアップになって昇給とかのメリットがなければ
誰も、安くはない受験料を払って頑張って試験をクリアしてまで資格を取ろうとは思いません。

主婦と生活社の家事検定は失敗例ですが、成功例ではハウスキーピング協会の整理収納アドバイザー検定があります。
家事能力の育成と社会的評価を高めることを目的に設立されたそうで
有資格者がTVや雑誌で活躍して知名度も上がり、受験者数は増え続けているようです。
ハウスキーピング協会には整理収納の他にも掃除に特化した資格などもあります。