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医師国家試験以外は、貴女の仰る通りほぼ正しいのでしょう。 其れなりの受験基本テキストを選択してスケジュール管理しながら3~5周回読破し、そこ其処理解出来たら確認テストを繰り返し、常に弱点克服のノート作成する勉強法を独自に会得出来たら問題ありません。 然しながら、医師国家試験は高卒認定では受験出来ませんので、必ず、各医学部6年間（或は医学部編入試験で）卒業見込みでの受験資格となりますので、その意味では特別な才能と投下資金（国公立で教科書実験費医師国家試験用ソフト費用込み学費で約400万円、私大では4,000万円前後➕6年間の生活費）が必要になると言えるでしょうね。 医師国家試験の合格率は、概ね85~92%位ですが、学業成績や国家試験模試の成績が悪い学生は、大学側の余計な配慮で、その年の国家試験を受験させず留年させ、大学側の合格率の引下げを防止する背景も見逃せません。 今（1970年代昭和大医学部偏差値49とか東海帝京兵庫医科川崎医科51~55等の軟弱私大は遠い過去の話）や、私大医学部は全てピンキリではない…ピンばかりの河合塾偏差値68（早慶理工学部並み）以上で、国立琉球宮崎大分佐賀…県立福島和歌山医学部さえも同様にレベルアップしました。 少々怖いのは、上記の低偏差値医学部でも、1970-80年代合格者が其処の大学教授になられた方々がゴロゴロいる事でしょうかね……！？ ★東大医学部生・司法試験最年少合格の河野玄斗さんの勉強法、失恋相談も！ 編集部 https://resemom.jp/article/2018/12/12/48129.html 司法試験に於いては、中卒でも予備試験を通じて司法試験に合格したり、東大医学部生2年在学時に司法試験合格したり、偏差値38の高校生が武蔵野大学法学部（偏差値53）から司法試験に合格したり…ケースはあります。 ★平成30年司法試験、1,525人が合格…最低年齢は、慶應義塾高校時代から司法試験通信講座で学んで予備試験~慶應法学部入学後に司法試験合格の19歳 奥山直美 https://resemom.jp/article/2018/09/11/46711.html 彼等は、コスパの悪い法科大学院制度をスルーして、橋下元大阪市市長が早大政経学部時代通学していた早稲田ゼミナールや渋谷の伊藤塾、司法試験対策アプリを駆使してやるべき勉強法で論文試験にも理解出来ている訳です。 公認会計士（過去30年間慶應大学出身が合格数で日本一だが…）も上記同様に、外部の公認会計士試験対策機関を利用すれば、司法試験同様、他学部からでも合格可能です。 ★公認会計士出身大学別合格者数 http://cpa-mitakai.net/keio_pass.html 1970~2017年迄ずっと慶應義塾大学がナンバーワン！ 私の仕事で知り合った公認会計士（中卒では受験資格が無いが高卒認定で可能！）は、何と、産業能率大学通信講座から公認会計士試験合格ではあるが、大企業相手の仕事上学歴コンプレックスを常に抱くと悩んでおりました。 以上結論としては、医学部に入学する方が最も難関で、その後の医師国家試験の通過は医学部3年以降の膨大な勉強量の結果としての当り前の医師国家試験合格である訳です。ここでも多少出来の悪い連中は、医師国家試験予備校に約200万円位を投資する資金もないといけません。 **************** ★医学部進学の奥の手！ 女子差別・多浪差別のないハンガリーの医学部は偏差値とも無縁 FNN https://www.fnn.jp/posts/00417620HDK ★静かに動き出した「早稲田稲門会」 “医学部設置”への布石？ 吉崎洋夫 https://dot.asahi.com/wa/2018121900015.html ★早稲田大が「医学部」創設？ 東京医科大との合併構想も https://www.news-postseven.com/archives/20190129_856876.html ★日本の医学部に合格せずとも、優秀な医者になる「裏技」があった もちろん、簡単な道ではありませんが 原田 広幸 プロフィール https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58271 ★佐藤ママ「学歴はやっぱり大事」。その理由は就職に有利だから、ではなく… 取材・文／BEST T!MES編集部今井裕治 http://best-times.jp/articles/-/5516
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