給料は安いが楽な仕事で定年まで長く働ける会社 ただ本当に安い。趣味や遊びに使えるお金は殆ど無い 欲しい物も滅多に買え…

Question

給料は安いが楽な仕事で定年まで長く働ける会社
ただ本当に安い。趣味や遊びに使えるお金は殆ど無い
欲しい物も滅多に買えない
老後の資金は心配

給料は高いが激務。定年まで働けるか微妙な会社
遊ぶ金も自分の欲しい物も余裕に出るくらいの給料
定年まで働ければ老後の心配は無いが、激務で続けられるか微妙
会社の事業も不安定

自分としては給料が安くても長く働ける会社が良いと思うのですが、皆さんはどうでしょう？
欲しい物が買えないのはまだ我慢できますが、老後の蓄えが不安ですね

Answer 1

給料が高い会社。
その会社が潰れたら、再就職すれば良い。
安い給料で一生働かされるなんてごめんです。

Answer 2

仮に給料の差が技術的な難度にあるという前提で考えます。

楽な仕事＝すぐに覚えられる。代わりがすぐに手配でき、すぐに戦力になる。
激務の仕事＝特殊な仕事。代わりがいないためハードスケジュールになる。
このことから、定年前にリストラされる可能性がある楽な仕事はリスクがあります。

今度は給料の差が会社自体の業界でのシェアや商品(サービス)の魅力にあるという前提で考えます。

給料が安い仕事＝同じような仕事をしている会社が多数あり、価格競争による値下げが起こっていて、それが社員の給料に影響している。儲かっていない。
給料が高い仕事＝商品(サービス)に魅力があり、会社が強い。求める人が多いので激務になる。儲かっている。
このことから、定年まで会社が継続するのかという不安があり給料が安い仕事はリスクがあります。

この他にもいろいろ比べる部分はありますので、一概には言えませんが、どちらが良いかと比べるのであれば、商品(サービス)に魅力があり、お客は継続して贔屓にしてくれるのかに焦点を当てたほうがいいと思います。