仕事で使う場合は第3級陸上特殊無線技士、趣味の場合はアマチュア無線技士(3級じゃなくて4級で構いません) 両方で使いたい場合は両方の資格を取っておくこと、試験の難易度的には中学生が出席して合格しているレベルですので簡単です 最初の方も言っていますが、資格の合格よりも無線局免許状の取得のほうが面倒だったりします、資料が少ない海外製ドローンだったり、使用の用途が曖昧だったりすると、申請が却下されてしまいます ラジコンカテゴリのほうでも、アマチュア無線技士に合格して空撮用に外国製ドローンを買ったが、無線局免許状の申請が分からないという質問が毎月のように寄せられています お仕事でお使いでしたら、業務用ドローンの専門店にお尋ねになったほうが確実です、導入サポートがありますので無線局免許の申請も代理で対応していただける場合があります
空撮ドローンの映像転送はたいていがWi-Fiベースなので 基本的に陸特やアマチュア無線は必要ないと思います。 https://dronenews-japan.com/column/wa201712082/ アマチュア無線を必要とされるのは 競技用や一部ホビー向けのドローンで いわゆる5.8GHz帯と呼ばれる周波数を使います。 これが先走りすぎて 「ドローンを飛ばすにはアマチュア無線の免許が必要」という 誤解を生んでたりしますね。 ちなみに「業務」というと アマチュア無線も「アマチュア業務」と法的に定義されていますが ようは「非営利」だったらよいのです。 (だからダンプトラックで仕事のために使うのはNG) ほかには橋梁検査などでもFPVドローンが使われますが こっちは業務用で、あとから設けられた周波数帯の 5.6GHzあたりが使われます。 これには陸特の免許が必要です。 送信機はアマチュアが使うやつの数倍〜10倍位のお値段します。 ただこちらは営利でつかっても何ら問題ありません。 それより大事なのは国交省へ空撮ドローンを飛ばすことの 飛 行 申 請 が出せるかどうかでしょう。 人の上や建築物の上を飛ばすわけですから、 機材や経験技量の証明が必要です。 また、人に当たれば人命にもかかわり、 Li-po電池とはいえ可燃物を積んでいるので、 落ちる場所や落ち方が悪ければ不法投棄にもなり 火災の原因にもなります。 そんなこんなあるので、届け出が必要なんですね。 空撮ドローンはレースやホビーと違い、 ほぼ例外なく200gを超えるので、かならずこれが必要です。 こういう手順は「ドローン 行政書士」とかで探すと 詳しく解説しているサイトがありますよ。 ただ最近は行政書士とか書面での申請に頼らずに 国交省のサイトへ自力でオンライン申請される方も いるようです。 https://www.dips.mlit.go.jp/portal/ 純粋に空撮だけなら、 特段無線の免許はいらないはずですよ。 いろいろやるうちにそうは問屋がおろさない場合も たまにはあるようですが。 どなたかもおっしゃってますが、 その手のドローンを売ってるお店で聞くのが一番です。 安いからとネット通販で買ってしまうと、 そういう取っ掛かりの情報やサポートを受けられず、 自己責任で探すしかありませんからね。 ネット通販を使うなら2台目からにしましょう。 参考になれば幸いです。
無線従事者の資格は、ドローンを飛ばすこととは直接的には関係ないでしょう。 無線設備を使ったり、無線設備が搭載される場合には必要になる場合があります。 つまり、必要な資格は操縦者が使ったり、ドローンに搭載される無線設備によって決まるでしょう。 また、資格のほかに、原則 総務大臣の免許(無線局免許)も受けなければなりません。 (無線LAN機器のように、技適(技術基準適合証明)を受けてあることを条件に資格や免許が免除されている機器もあります) あと、アマチュア無線では「遠隔操縦」はできません。 アマチュア無線は(非常通信や遭難通信を行う場合を除き)「アマチュア業務」以外の目的には使えません。 営利業務はダメですし、非営利でも仕事などに使うことはできません。 イベント運営などもダメという判断が出ているようです。 一般に無線局では、その免許状に「通信の相手方」が記載されていて、原則 記載されている相手方としか通信できません。 一般に「アマチュア局」の場合、通信の相手方は「アマチュア局」と記載されます。 FPVなどもアマチュア無線を使う場合は 受信する側も「アマチュア局」でなければなりませんから ご注意ください。
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