カメラマン志望の物の質問です。23歳の男です。 単刀直入にいうとテレビカメラマンとコマフォトで進路を悩んでます。 …

Question

カメラマン志望の物の質問です。23歳の男です。

単刀直入にいうとテレビカメラマンとコマフォトで進路を悩んでます。

現在、清掃の仕事しながら
アルバイトで週2でブライダルカメラマンのアシスタントをしてもうすぐ4ヶ月になります。

将来的には上記の進路に進みたいのですが
迷いが出て決まりません。
ある有名カメラマンに僕は前からコマフォト志望で「はやく東京のスタジオに行ったほうがいい」と言われたのですが「今のブライダルやめるにしても盗めるのは盗みなさい」と言われ一年はいようと思うのですが
いますぐ見つけて東京行ったほうがいいのでしょうか？
若手が活躍してるのをきいて焦りさえも感じてきました。

高校生のときから芸能人の写真集を撮ったり雑誌や看板を撮りたいとおもいコマフォト志望だったのですが最近になり
フリーカメラマン の収入や将来性に不安を覚え、他にやってみたいと思ってるテレビカメラマンもチラつくようになりました。
安定は求めてるつもりなかったのに本心を言うと安定欲しさがあることがわかりました。

結婚もしたいし車もほしい、家も欲しいし
稼ぎたいと欲が出るようになりました。甘くはないと思ってますがしかしずっとカメラ関係の仕事がしたいです。

拙い文章ですが人生の先輩方や経験者に意見が聞きたいので質問してみました。

よろしくお願いします。

Answer 1

東京でコマーシャルフォトグラファーをしています。年齢もコネも初めは関係無いし、その後も実力第1の世界です。とは言え、始めるには早いに越したことは無いし、若いからできる(やりやすい)事もたくさんあります。本気ならスタートは早く決めた方がいい。

ブライダルカメラマンも奥は深いですよ。
その道で行くのであれば、まだまだ覚える事は山積みでしょう。でも、将来コマーシャルをやりたいのであれば、ブライダルの現場から得られる知識はほぼ無いです。経験も大して役に立ちません。
スタジオでのライティング知識、スタジオのライトの種類、失敗の許されないプロの現場の雰囲気、自分と同じかそれ以上の、プロ意識の高いスタッフとの連携。今上げただけのことを、なんとなくできるまでには10年かかります。
だから早い方が良い。

ただ、何かをやりながら出来る事では無いです。
アシスタントのうちは、楽しくなんか無いし、覚える事だらけでパニックになります（笑）お金もほぼ貰えないです。
頑張って欲しいけど、中途半端に写真以外の欲があるのなら、やめた方が良いです。

東京以外でカメラマンなら、ブライダルしか無いと思うので、そこで社員になるか、一般的なオフィスワーカーになり、趣味で写真を撮るか…
じゃないですか？

勝手な意見ですが、東京に来て、カメラマン目指して頑張ってほしいです！

Answer 2

東京のスタジオに行った方が良いと言われてるなら紹介して貰ったら良いんじゃ無いですか？空きがあればすぐに連絡して貰えるように。有名ならコネクションあると思います。もし無いかその気が無いなら無責任な発言となりますね。ブライダルでも役に立つかどうか分からなくても良いと思ったのはどんどん自分のスキルにしたら良いんですよ。収入とか将来性とか気になるのはわかりますが、最終やるかやらないかの話です。高収入と将来性高ければやるんですか？です。写真はやりたい人がやる仕事、金の為なら他の仕事で稼げる仕事沢山あります。フリーカメラマンはスキルも仕事もある人がやることで、これからやろうとする人が考えることじゃないです。また写真とビデオは違います、今は両方やる人もいますけどどちらかメインにしてないと中途半端になりますよ。東京でスタジオも色々で入門です。スタジオスタッフが最終目的じゃないから、あまり夢持たない方が良いと思います。新聞社の社員カメラマンとかは早慶等の有名大学ばかりで専門学校出身は採らない。今の状況なら無理、強力なコネや紹介があるなら別だけどね。地方だとブライダルと学校写真が多いです。地方過ぎるとブライダルは無理ですね。

Answer 3

ブライダルで盗める事よりもスタジオで盗める事の方が大切なのではないですか？
いまならいくらでも挑戦出来るのですからとりあえず上京を勧めます。
それで後悔することになっても挑戦は出来ました。遅れれば遅れるほど、その挑戦は難しくなりますよ。

Answer 4

夢を追い続けるのは素晴らしいですね
しかーし現実を良く調べてみるのも必要です。
食べていけますかー
家族養っていけますかー
お金が無いと喧嘩ばかりしますよー

少し視点を変えてみて、サラリーマンしながら出来ませんか？
私の知り合いは海外からWEB掲載の写真を売って下さいと
依頼が有るみたいだし、そういった活動も出来るんじゃないですか
既存に固執して視野が狭くならないようにもっと違うアプローチで
活動してみるのもありだと思いますね。