>短大では管理栄養士試験の勉強は教えてもらえず 例えば、 「公衆衛生学Ⅱ、臨床栄養学各論Ⅱ、臨床栄養学各論Ⅲ、 生化学Ⅱ、食品学総論Ⅱ、食品学各論Ⅱ、応用栄養学Ⅱ、 調理科学概論Ⅱ、食品衛生学Ⅱ、病理学、微生物学」 ・・・といった、 先生が、教室でテキストを使って行う授業が用意されていますし、 放課後や日曜日などに、 管理栄養士国家試験対策講座をやっています。 →当然、 こういった科目の内容も、 管理栄養士国家試験の出題範囲ですから、 短大に通っている間に、 国家試験の受験対策ができます。 >私は後者を考えているのですが不安です。 1日中働いて、クッタクタになって、家に帰ってきて、 試験直前だから、問題集をやろうとしても、 問題集のページを開いただけで、 そのまま寝てしまいます・・・・。
管理栄養士です。 私は短大から3年次に編入したものです。 短大では管理栄養士の国家試験を受けるための対策はないに等しいです。 そもそも管理栄養士の前に栄養士実力認定試験というものがあります。これはどんな点数をとっても栄養士になれないということはありませんが、この試験対策で栄養士は手一杯です。管理栄養士の勉強に近いものはありますが、結構浅いと思って下さい。 国家試験は難易度が高く、範囲が広いです。これを独学で受けようとするには根気が必要です。 4年制大学にいっていれば低く見ても80%以上は合格します。しかし既卒者が10%前後といわれているのは働きながら勉強するというところだと思います。栄養士で就職するということはほとんどが調理業務です。(結構肉体労働になります)仕事で疲れて帰宅してから勉強は想像の上でしかありませんが本当にきついと思います。 そして実質試験を受けることができるのは4年後です。その4年間モチベーションを保ちながら勉強することは大変だと思います。また受験の1年前から勉強を始めようと思っても3年経てば学生の時に勉強したことは忘れています。さらにいうと例え覚えていても当たり前ではありますがそれだけでは不十分です。 管理栄養士に確実になりたいのではあれば4年制大学をおすすめします。 私のようにまずは短大にいき、編入というのも手だと思います。本当に管理栄養士になりたいのかを考えることができる期間ができるので。 しかし+2年の学費が高額ですよね。そうすると既卒者受験が一番お金がかかりません。質問者様が根気強く勉強していけるという自信があればもちろん後者をおすすめします。ただ短大卒業後、管理栄養士国家試験受験対策講座のようなものが私がいっていた短大では開かれていました。お金はかかりますが夏に一度だけで数千円くらいです。長々と脅すようなことを並べて申し訳ありませんが、これが多くの既卒者受験の現実ではないかと思います。もちろん絶対受からないというわけではありませんので、頑張って下さい。
色々な要因があると思います。 1. そもそも事実上無試験で入学できる短大卒の人は 大学進学者より勉強することに対する能力が根本的に低い。 2. 働きながら同時に何年も勉強するのは時間が取れない、 根気が続かない、勉強法が独りよがりになりやすい。 3. 大学のレベルが低いほど、レベルの低い学生には初めから 国家試験を受験させないようにするので、 簡単に見かけの合格率を人為的に操作できる。 4. レベルの低い私大ほど受験予備校のように卒業研究もろくにせずに 試験対策ばかりやっているので、 低レベルの学生でもある程度(本質は理解していなくても) 6割とって合格させるぐらいには到達させられる。 5. 短大、専門学校経由だと、すでに栄養士としての職に就いているので、 「まあそのうち受かればいい」と考えが甘くなり、 何年も「惰性」で受験を繰り返す人たちがかなりいて合格率を押し下げている。 本当にだめなひとは3-4回失敗してそのうち諦める。 6. 短大、専門学校卒でかなりブラックな職場で栄養士として勤務している人が多く、毎日クタクタ、経済的にも恵まれていないので、 いったん退職して国試対策の勉強をすることも困難。 7.大卒者は卒業前に管理栄養士合格を前提とした職に決まっていることが多く、 落ちれば就職を取り消されるリスクもあるので必死に勉強する。 偏見も多いと思いますが、 上記のような要因がすべて絡み合っていると思います。
もう少しよく約20%ですね。 理由はここにも書かれています http://careergarden.jp/kanrieiyoushi/exam/
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