警視庁の試験を受けるのですが、警視庁には資格経歴等の判定があります。自分は基準の目安に該当するものが一つも持ってないので…

Question

警視庁の試験を受けるのですが、警視庁には資格経歴等の判定があります。自分は基準の目安に該当するものが一つも持ってないのですが、どれだけ採用に影響するのですか？持っていることで大いに加点されるのですか？

Answer 1

息子が警視庁に合格しましたが、受験の時は免許さえ持っていませんでした。
高卒受験だったので、あまり関係無かったのかも知れませんが、資格は有った方がいいとは思います。
何故ならば、面接の時にどうしても警察官になりたかったので、この資格を取りました❗とアピール出来るからです。
警察官の試験は一次を通る事が前提ですが、二次の面接で決まります。
自分がなぜ警察官になりたいのか、自分はどう貢献出来るのかを熱くアピール出来る者の勝ちです。
息子は資格は無かったものの、小さな頃から継続して同じスポーツに取り組み、それをアピールして上位合格しました。
資格自体は、どうアピールするかの材料に過ぎないと思います。
因みに、警察は継続して物事に取り組める者、諦めない者、体と精神が健康な者、協調性がある者を求めています。
上記を具体的な事例でアピールする事が必要です。
資格は絶対条件では無いですね。
頑張って下さい！

Answer 2

募集要項はご覧になっていると思うので資格等の詳細は省きますね。
加点について公開している県警もありますが 警視庁については非公開です。人事等の関係者にしかわかりません。

私個人は武道をやっていたので警察官になった子を何人か知っていますが
たとえばある武道で3段を取得していても採用試験に落ちた子もいますし、逆に採用試験の段階で未経験で受かった子もいます。
警察学校には武道の初心者はたくさんいます。

加点はあまり気にせず まずは一次試験を突破できるように頑張ってください。

Answer 3

埼玉県の例ですと
1次試験は柔道剣道の有段者で5点
2次試験は情報処理、財務、語学3分類の保持資格の合計で20点
（1分野について5〜10点）

配点は府県によりまちまちで神奈川県は柔道剣道は2段以上
配点は1〜5点
警視庁は1〜2点だったように思います。

参考
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/b0011/saiyo/sikakukaten.html