解決済み
薬剤師という仕事に魅力を感じられません。薬学部を中退しようと思っている者です。 両親が開業医の裕福な家庭で医学部受験を3年挑戦しました。結局2年連続一次は取れたものの合格することが出来ず滑り止めの私立薬大に去年入学しました。 去年1年間ほとんど薬大に行っていません。留年確定です。 理由の一つには自分は精神不安定で大学生活が始めからうまくいかなかった事。もう一つは薬剤師という仕事に魅力を感じないという理由です。 去年1年間は運転免許を取ったり、プログラマーになるためプログラミングスクールに通ったりとフラフラしていました。おかげさまで精神はだいぶマシになりましたがプログラミングの方は自分には向いてないことがわかり、プログラマーという仕事も興味がなくなってしまいました。 私はこれからの人生どのようにして生きていけば良いのでしょうか? 今年4月から薬大に復学するべきなのは自分でも分かっています。 ですが私は薄給でも良いから自分のやりたい仕事につきたいのです。やりたくもない仕事を続けることほど苦痛なことはないだろうしやりがいも感じられないことでしょう。 …小説家という仕事には昔から憧れを持っていました。昔から読書は好きでしたから。 ですが自分は文才もありませんし、専業では食っていけないことは目に見えています。だから小説は副業として書こうと思っています。 漠然とですが本に関係する仕事もしくは人の心を癒す仕事がしたいです。 臨床心理士を考えましたが、前に知恵袋で質問したら多くの方が臨床心理士はやめとけ、大学院を出ないと資格が取れないし薄給だし本当に就職がないから割に合わないという有難い回答をして戴きました。 出版社で働く事も考えたのですが、競争率が激しいといわれている中で本当に自分を雇ってくれるでしょうか? …質問です。本に関係する仕事もしくは人の心を癒す仕事を探しています。何かオススメはありませんか? 必要ならば大学再受験もしますし、資格も取得します。 回答よろしくお願いします。
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>何かオススメはありませんか? 質問者さんが「何を乗り越えて自分のやりたい仕事に就きたい」と考えているかによると思います。 たとえばプロ野球選手という仕事に就きたい人は、つらい練習の日々を乗り越えて高校野球の舞台に立ちます。そして参加校約4000校のライバルとの死闘を乗り越えて勝ち、プロ入りを目指します。同じように、質問者さんは何を乗り越えてやりたい仕事に就きたいと考えてるかってことです。 質問者さんも学校で経験したと思いますが、たとえば「生徒会長になりたい!」と思ったなら、生徒会長選で「私はみんなの役に立ちます!」とアピールする必要があるわけです。生徒会選でライバルたちを乗り越え、全校生徒に認められたなら生徒会長になれるわけです。やりたい仕事に就くってことは、何かを乗り越えることで自分の実力を認めさせるってことです。 なお、ほかの大勢の生徒たち(生徒会長選落選者含む)は、「別にやりたいとは限らないけど学校の役に立つ仕事」をします。図書館委員とか緑化委員とかもろもろ。そうじゃないと学校という小社会が成り立たないからです。興味ないけどやってみてからやりがいを見出す人もいます。 質問者さんが「学業を頑張り、数千人単位のライバルと採用試験で戦って勝つことで実力を証明し、本づくりの仕事に就きたい」と考えているなら、出版社狙いで良いと思いますよ。質問者さんの努力が認められれば(=採用試験で数千人の頂点に立てば)、書籍の仕事に就けます。 質問者さんが「書店業界の苦境を乗り越えてでも本を読者に届ける仕事に就きたい」と考えるなら、書店員狙いも良いと思いますよ。出版社ほどの競争率でないかわり非正規雇用が多く、圧倒的な斜陽(閉店ラッシュ)と戦って、売り上げアップの秘策を考えて考えて、生き残ることで正社員や店長や本部勤務を目指すことができます。 他の業種については他の回答者さんの意見を待つことになると思いますが、いずれにせよ「何を乗り越える必要があるか」を考えることはとても大事であると思います。 ぶっちゃけ、キツイ人なら「出版業界は救いのない泥船だからやめとけ」と言います。それぐらい苦境にあります。でも「なりたい仕事に就く」ってことは「苦難を乗り越える覚悟をする」ってことです。乗り越えられず、ライバルに敗れたら潔く「必ずしも興味は持てないけれど社会の役に立つ仕事に就く」「そこでやりがいを探す」覚悟を決めるってことです。生徒会長選に落ちた学生さんがそうであるように。 ご参考になれば……。
本に関係する仕事もしくは人の心を癒す仕事ーーー本に関係する仕事であれば、それが人を癒すことには当たらない仕事でもいいのか。また人を癒す仕事であれば、それが本に関係する仕事でなくてもよいのか。それとも、本当は本に関係できて、しかもそれが人の心を癒せる仕事であれば、それが一番よいのか。そういうことを考えてしまいました。 本当に自分がしたいことが分からないのではないですか。 なんとなく思うことですが、本に関係する仕事に就いたとしても、本当にやりたいのは、こんな仕事ではなかったんだと言い出したり、また人の心を癒すはずの仕事に就いても、同時に心の中の生々しいものにも出遭わないといけないこともあり、こういう仕事は嫌だという風に思い始めるのではないかという心配もないですか。 なんか、色んな現実というものに直面しないで、自分が経験しないことがらを、楽天的に軽い気持ちで捉えているだけのような気もします。どんな仕事にもそこに困難さがあり、それを乗り越えていかなくてはなりません。 あなたは、本当に何がしたいのでしょうか。そして、それはどうしてしたいのでしょうか。そこを突き詰めてみるのがよいと思います。どんな困難があっても、これをやりたいと言えるものがありますか。
人の心を癒す仕事を探しています。 介護職がいいと思います。
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