たとえば 「趣味は読書です」 というのは年に何冊以上の本を読んでいるから主張できる、 という基準はありませんし、 「趣味は料理です」 というのも料理がうまいかどうかは関係ありません。 つまり 趣味は資格取得、 というのは誰でもいつでも主張して構いません。 ただし、年に1回しか資格試験を受験しない場合は「趣味」とは言えませんし、 電験三種が仕事で必要な場合は、「趣味」ではありません。 >行政書士など ほとんど独立開業に役立たないものを取得するのであれば「趣味」でしょうね。
まあ、趣味と言い切るなら、試験の難易度はあまり 関係ないでしょう。ただ、「マニア」という重篤な レベル(笑)なら、ある程度名の知られたものはあ ったほうがいいですし、自然とそういうものが取り たくなります。個人的にお書きの行政書士が文系、 電験三種が理系でマニア的スタンスで狙い得る最難 関レベルでしょう。それ以上の難易度の資格はもっ と高い理由や能力、モチベーションが必要な気がし ます。そもそもマニアは数狙う傾向があるので、そ ういう長期間の準備期間を要す国家資格は他が受験 し辛くなるので狙いにくい、というのもありますが。 まあ、東大卒の著名なマニアさんもいて、それ以上 の難易度の資格も普通に取っている方もいますけど ね・・・
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