否定的な意見が大半だが、実例として一言書いておこうと思う。 私は以前に、工業技術系専門学校の教員をしていました。 卒業すると、第2種電気工事士と、工事担任者DD第3種の国家資格が、 両方貰えるというのが謳い文句の電子電気工学科がありました。 私は他学科(機械科)の専任教員ですが、工事担任者の有資格者と言うことで、 電気電子工学科で工事担任者の教科を持っていました。 或る年、その電気電子工学科に、 40歳近い既婚者が学生として入学してきました。男性です。 (当然、私も授業で教える事になりました。) 一部の若い教員よりも、年上でした。 彼は今まで首都圏で働いていましたが、親の経営する電気工事会社を継ぐ為、 仕事を辞め、資格を取る為に入学してきたと話していました。 見習いで親の会社に入ってから資格を取得しても良いのですが、 専門学校では一通りの実務を順序立てて教えて貰えるのと、 第1種の業務内容も併せて教えて貰えるので、敢えて選択したとの事。 (実際に、1年次の秋に第2種は試験で受けさせ、殆どが合格しますし、) (合格者には第1種の内容も教えるカリキュラムを採っていました。) 又、低圧電気、高圧電気、それぞれの特別教育も行いますし、 高所作業車の特別教育も実施します。 学生には、就職指導も行うのですが、彼は親の会社に決まっているので、 初めから求職者登録は免除でした。 無資格で親の跡継ぎとして入るのではなく、 有資格者として入社し、現場で実務を5年やって第1種を取得し、 その後に父親の後を継ぐ予定で、50歳位からは経営側に回る為に 卒業後は、経理関係の勉強もしていくつもりとも言っていました。 阿呆な頓珍漢野郎も多い専門学校でしたが、彼は周りに流されず、 ちゃんと立場をわきまえ、年齢的な面もあって、リーダー的存在として 2年間、頑張ってくれました。もちろん成績はトップクラスでした。 世の中には、そういう人もいるのです。 参考になったでしょうか?
電気工事や空調冷凍設備の業界に入って 30年 50目前の私ですが 正直 体が持たないです! ケーブル200m巻ドラム80kgを 1人で積んだり 12尺脚立運んだり 盤で圧着を連続300やったりとか 天井めくりを連続でやってると腱鞘炎やら 別の業界に行かれた方が良いかと 1つ良い事教えてあげる 公共工事の入札情報を調べてみたら ブラック企業を排除出来るよ 全く入札取れていない 応札してない 会社は ほぼ潜りの闇会社です! 経営審査で人が居ないとか資本金不足 経営難とか無許可だったりするから あと 数年前は落札出来ていたのに 最近全く落札してないような会社は ダメ! 何か問題があって入札出来なく なったと疑うべきです
なしに、一票
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