解決済み
大学教授の推薦書、いわゆるコネの効力は?今秋から就職活動を控えている、修士1年の者です。 かつては「就職はコネ」が重要といわれていました。 率直に、現在でもそのようなことは多いのでしょうか? またそういった場合、形式的な面接のみの場合が多いのでしょうか? 修士課程に進学するか相談したときに 「学部卒では難しいが、修士了では推薦も可能」 というような話をされました。もちろん暗にですが。 すべてコネに頼らず、自分の力で内定を勝ち取る気ですが、 私としては推薦されれば、それは有難いことであると思います。 皆様のご意見よろしくお願い致します。
旧帝大の大学院に在籍しております。 教授はかなり顔が広く、企業とも連携しています。
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コネというか教授推薦での就職は多いですよ。 特に理系の場合(というか文系では教授推薦というのがまずない)。 そして、縁故採用とか政治家の口利きとかと違い、 教授推薦は「コネ」とはあまり言われず、悪いイメージもありません。 教授が企業(有名大学なら大手企業が多い)の人事担当とかお偉いさんとパイプを持っていて、 こういう学生がいる、ということを企業に伝えるわけです。 面接があるかどうかは企業によるでしょうが、 いくら教授の推薦とはいえ、誰でも、また何もせず入れるとは考えにくいので、 形式的でも面接はあるところが多いと思います。 なお、教授も優秀な人材こそ推薦したいと思うでしょうから、 仮にあなたが教授から「推薦してあげる」と言われたら、 それは誇りに思うべきことだと思います。
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