解決済み
宅建合格されている方にお聞きします。 どうしても2019年の宅建に合格したいのですが(数年前に1度不合格でした)、 何かおすすめの教材や、勉強法などあれば教えて頂きたいです。会社からの指示で、宅建以外にも資格をとらなければならず 試験日も宅建と近いものが多いです・・・ 3ヶ月で合格しました!などの書き込みをよくネットで見かけたりして すごいなあ、と思うと同時に数年前ガッツリ勉強したはずなのに 不合格だった自分が情けなくなってきて・・・ 上からの圧がすごいので、どうしても19年の宅建は合格したいです。 どうかお力添え下さい。 因みに、もうすっかり内容は忘れていると思うので きっとまたイチからの学習になるかと思います。 どうぞ宜しくお願いします。
1,213閲覧
私が合格に一番近道だったことを考えてみると 今更ながら「過去問」なんですが 「逆の発想」をして学習すると、とても頭に入りました それというのも、普通は正解の選択肢を目を皿のように探しますよね でもある程度進むと答えを覚えますよね これでは意味が無いので 不正解の選択肢が なぜ「不正解なのか」を解説できるか 徹底的に調べたのです まあ単純に数字の誤りだったり そもそも文章が成立しないようなものも含め 全ての過去問の「不正解」について きちんと論理建て、説明が出来るように そして不明な部分は そこで初めてテキストと睨めっこでした 意外とあやふやに記憶していたり ずれた論点で理解していたりと 頻出の問題ほどきちんと把握していないことに気づいた時に 問題の出題側の意図のようなものを考えながら解いていくと 模擬試験で効果がとてもあがりました 「キツネとタヌキの化かしあい」なんていいますが 宅建は点数制ではないので上位15%に入らないといけないんですよね 巷では良く過去問だけでは通用しなくなったなんて言いますが それは過去問を徹底的にやってないからだと思います 出題者側は落とすために製作しているのですから みんなと同じ学習(正解肢の選択)ではだめで なんで不正解なのか 推理小説の謎解きのように読解すると 「化かそう」とする ある一定のラインに気づくと思います そこなんですね 受験者の多くが30点前後までは比較的楽に得点できるのですが そこから先が非常に苦労したと・・・ でも、不正解肢に照準を合わせればきっと得点伸びますよ 諦める必要なしです 合格祈念しております
なるほど:2
私はTACのみんなが欲しかった宅建士の教科書、問題集を使用して独学しましたが、他のテキスト等でも基本的な勉強方法はあまり変わらないと思います。 私の場合は… ①単元ごとにテキストを読む。 ②対応する単元の問題を解く。 ③分からなければテキストを読み返しつつも、問題を何回か繰り返し解く。 ④テキストの解説ではイマイチ理解できなかったり、解説が不足であれば、インターネットで検索するなどして理解を深める。 ⑤過去問題集を繰り返し解いて、知識を増補する。市販のアプリを使用して、間違った問題を集中的に回転させます。 ⑥市販の予想問題集を購入して、直前期に自分の実力を試しつつ、統計問題の知識を追加する。 経験上(2017試験)は、本試験の問題の各選択肢単位では過去の出題から類似の出題が多く見られたと思うので、最終的には過去問を繰り返して知識を定着させることが、やはり重要だと思います。 いきなり過去問からスタートしてスムースに入れれば良いのですが、通常最初のステップは、テキストは軽く読んでから、対応する問題集を何回か繰り返し解いて、ある程度は頭に入ってから過去問に入ります。 個人差はあるものの、効率的に進められれば、数ヶ月の勉強で合格は可能だと思います。私の場合、1日1時間を目安に、本試験前にもう少し頑張って合計学習時間70時間から90時間ぐらいだと思います。質問者様は数年前にガッツリ勉強したにもかかわらず涙を飲んだとのことですので、もう少し学習時間を取っても良いと思います。 私はテキスト、問題集を2周しています。1周目である程度キチンと理解出来ていると記憶の定着が良いので2周目の速度が上がります。権利関係などが仮に難しければ、記憶が風化しないうちに重点的に回転させると良いと思います。 前日解いた問題は、今日の学習項目に進む前に間違えた問題だけでも解き直しておきます。忘れないうちに短期的に繰り返すことが長期記憶にするためのコツです。 2周は最低限と思いますので、3周以上学習する方が良いと思います。 私が受験した本試験会場の前では、日建学院が統計情報を配っていたので、試験の正に直前ですがここでも統計情報を得ることが可能かもしれません。 4択問題であっても、選択肢ごとに正誤を判定できるようにして下さい。
今から毎日3時間は勉強して下さい。 (総勉強時間で900時間です。) これで落ちたら、もう完全に宅建と言う資格試験に向いていないので、諦めるべきです。 そしてこの総勉強時間を、無理だとか無駄だと思うなら、、、それも気構えとして資格試験に向いていないので、挑戦しない方がいいと思います。 勉強法としては上のことを前提として、スケジュール管理が8割だと思って下さい。 (ですからそのスケジュールは人それぞれで、自分で考えるしかありません。また、それに合った勉強の仕方というものも違ってくるはずですから。) おススメの教材は、資格予備校などで使われている教材だと思います。 (全てを見た訳ではないですが、市販の教材で自分が揃えるだろうものの、2〜3倍はボリュームがある感じです。) ですから自分で市販のもので対応させようと思ったら、考えている3倍の量と質を吟味する必要があると思います。 (個別のコレと言ったおススメ教材はありません。それで受かるようなら、みんな合格しているはずですから。)
[使った教材] ①みんなが欲しかった宅建士の教科書(TAC出版) ②みんなが欲しかった宅建士の問題集(TAC出版) ③出る順宅建士過去問題集❶権利関係 ④出る順宅建士過去問題集❷宅建業法 ⑤出る順宅建士過去問題集❸法令上の制限・税・その他 ①②は、❶❷❸の様に分野が分かれており切り離しも出来ますので、持ち運びに便利です。その中でも、セクションの様な細かい分野で分かれております。 [勉強法] ⑴①の1つのセクションをやったら、②で対応する問題をする。(テキストの確認や不足点を補う) ⑵①をノートにまとめる。問題も含めて。(テキストにないことも自分のノートに書くことで、自分だけのテキストができる) ⑶ ⑴と⑵を繰り返し、権利関係が終わったら❶を、宅建業法が終わったら❷を、法令上の制限が終わったら❸をやり、間違えた問題はその都度ノートに書き加える。 ⑴から⑶をやった後は、自分の不安なところや苦手なところを❶から❸で再度行いました。 私は独学でしたので以上のやり方で100時間程で合格できました。 質問者さんは社会人かと存じますので、毎日少しずつ、集中力を持って行ったほうがいいと思います。 頑張ってください。
< 質問に関する求人 >
宅建(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る