解決済み
空自(航空自衛隊)について質問です 空自のパイロットたちは台風や悪天候で飛べないときは 何をしているのでしょうか? 流石に悪天候の中で訓練とかしてませんよね?
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書類仕事や勉強
他の方も答えてはいますが~地上訓練機(フライト・シュミレーター) での数と、被訓練者数と、教官者&見学者での数制限(同時に多数は 無理)があるのでね。 他の操縦士の方は、筋力トレーニングをしたり~各種、作成&確認での 書類関連も多々ですし~過去の訓練時の際における書類を見て読んで 勉強~教訓等を得る!自分なら・・・XXでの判断をした?であろう~ その事に関して、上官 同期 部下後輩での判断は?会議&討論など または、建物の台風被害対策作業なども・・・したりなど、暇?では ない・・・のでね。
別に「台風や悪天候で飛べない時」に限らず、普段から地上で趣味レーターや筋トレしていますよ。 いつもいつも、実機で飛行訓練できるほど空自の予算は潤沢では無いし、パイロットだって疲れます。 本当は台風でも戦争なら飛ばなきゃならないんでしょうけど、今は平時ですから無理はしませんね。ハードウェアとしての戦闘機は”全天候型”と言うだけあって、台風でも飛行できるだけの能力はあるはずですが、視界不良での事故は避けたいのは人情です。ジェットエンジンの能力としては水を吸入するとむしろ推力が上がります。 コンプレッサーで高温になるとその吸入空気は膨張しますが水は蒸発する事で熱を奪い圧力が下がります。そのままでは性能低下するだけですが、今のジェットエンジンはFADECが備わっていて、圧力低下に応じてコンプレッサーのベーン角度を調整したりその回転速度を増したりして出力を向上させることができます。
パイロットでも、お役人なので書類を沢山書く必要があります。 訓練計画、実施状況、訓練成果等があります。
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