☆看護大学・看護短大・看護専門学校では、 (例) 解剖生理学、解剖生理学実験、生化学、 病理学、微生物学、医学一般、栄養学、 ・・・といった授業があります。 →これらの授業では、 ・高校の生物基礎のうち、動物の範囲 ・例えば、 ファンデルワールス結合、アルキル基、芳香族化合物、 ベンゼン環、水素結合、メチル基といった、 高校の化学基礎の教科書に出ている「有機化学」の範囲 ・・・といった知識が必要となります。 →なので、 生物基礎や化学基礎を復習しておきましょう。 ※今から、 早々と、 解剖学や生理学のテキストを買って、 勉強を始めても、 「全然わけがわからず、大パニック」 →「こんなの勉強しなきゃいけないなんて、絶対ムリ!!!看護学校行くのや~めた」 ・・・といったことにもなりかねないので、 今から、 早々と、わざわざ、解剖学や生理学のテキストを買って、 勉強しておく必要は、ありません。 →看護学校に入学したあと、授業で基礎からしっかり教えてもらえますので、 心配いりません。
う~ん、入学してからでいいと思いますけど。 高校生? であれば高校生活をエンジョイしたらいいと思います。 他のまだ受験中の子の迷惑にならない程度に少し遊んだり。 バイトをしてもいいと思います。 でもどうしても勉強したいなら、看護学生向けの雑誌があります。 何種類かあるので1冊購入して読んでみては? あとねじ子シリーズは学生になったらとても分かりやすい図解なので、持っておいてもいいと思います。 骨格や臓器についての本も何か買ってもいいかもしれませんが、そのあたりの本は学校でまとめて購入する書籍に入っているので、かぶるかもしれないし、結構高価(医学書の部類は引くほど高い)なので、もったいないかも。
解剖生理学について勉強し覚えておけば、国試でも有利ですよ。 なお薬理学については授業でありますが、看護ではそこまで深くやりません。 なのでそっちは事前に勉強しておく必要はないです。
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