解決済み
中学一年の女子です。私は吃音をもっています。そして、それが原因となり不登校になりました。勉強もしなくなってしまいました。でも私には数年前から“こうなりたい!”と思う職業がありました。それは言語聴覚士、またことばの教室の教師です。もともとことばの教室の先生は、私が小さい頃に特に苦しめられた吃音から解放された(楽になった)要因でもあります。今でも残ってはいますが、あの時に比べればだいぶプラス思考になれたと思います。言語聴覚士とことばの教室の教師。ジャンルは違いますが、吃音、またその他の言語障害の方達の力になりたいという思いは未だにあります。ですが、二学期ももうすぐ終わろうというのにまともに勉強すらできていない自分が本当になれるのか…なろうとしても良いものなのだろうか…と考えてしまいます。どうしたら良いでしょうか?
187閲覧
もちろん言語聴覚士や言葉の教室の先生を目指して良いですよ。言語障害の方の支援をしたいという気持ちがあれば十分資格があります。まずは国家資格の言語聴覚士の取得を目指すと良いと思います。言語聴覚士の中には、他の仕事から転職した人も多いです。また自身にコミュニケーションの問題があって、その経験から他のコミュニケーションに問題がある人の支援をするために言語聴覚士になった人もいます。吃音があって言語聴覚士になった人もいます。まだ、若いですので、いくらでもやり直しはできますよ。今のままでは、ダメと問題意識を持っていることもすごいと思います。 いずれにしても、高校卒業の資格が必要ですが、それを得るための方法は一つではありません。学校への通学が辛ければ、通信教育などで自宅で勉強する方法もあると思います。まずは、勉強しなくなったところから、勉強を始めたらどうでしょうか。独学が難しければ親御さんに相談に相談しながら。この経験も必ず将来に活きてきます。夢が叶えられると良いですね。
吃音は、外面と内面の両方から理解していきます。 外面は、聞き手が分かるつっかえ、言いよどみ、繰り返しなどの言い方、話し方です。録音すれば、誰にでも確認できる。 内面は、本人の認識、つまり悩みです。 一般には、外面と内面、両方があることが多いのですが、外面はほとんど感じられず、内面が強い人もいます。 ほとんどの人は、外面があり、そのため話しにくさを感じています。そして、周りが吃音だと言います。それで、自分のような話し方は、吃音なのだと認識していきます。 ですから、ほとんどは自己診断からでしょう。 正式な(医学的な)診断は、吃音のことを知っている医師に診てもらうことでしょう。耳鼻科や心療内科、精神科に多いのではないでしょうか。 また、医師ではないですが、言語聴覚士という資格で吃音を学んでいる職種もいます。その人たちがその病院で吃音にも対応しているか、病院で聞くことでしょう。 参考 http://kituonkenkyu.entry29.net/0002_001_01.html 焦らないで進んでください。
私も吃音者です。私が中学のときは、吃音のことで頭がいっぱいで夢や将来のことなど微塵も考えていませんでした。しかし、あなたはちゃんとした夢を持っていること、どうすればいいのか考えていること、とてもすごいな思いました。 まずは勉強することだと思います。まだ若いので言語聴覚士のことに限らず、勉強して大学に入って、選択肢を広げることが大事だと思いました。学校生活で辛い場面があると思いますが、案外みんなはそんなに気にしていないので吃音がでてもいいやぐらいに思ったほうが気持ちも楽になります。それと誰にも負けないことを作ることもメンタルにいい影響を与えると思います。言葉はあまり話せないけどこれが私にはできるという自信に繋がってくると思います。それが勉強だと一石二鳥になりますよ。それと相談できる相手を持っておくのもすごい大事なことです。頑張ってください!
気持ちだけじゃないですか? まともに勉強すらできていない。 そう思ったじてんで行動に移すべきですよ。
< 質問に関する求人 >
言語聴覚士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る