動物の殺処分をへらす、なくす、 またペットショップをへらす、なくす活動をしたいのですが、どのような職につけばよろしいで…

Question

動物の殺処分をへらす、なくす、
またペットショップをへらす、なくす活動をしたいのですが、どのような職につけばよろしいでしょうか。

Answer 1

動物の殺処分をへらす・なくすについて、根本的に関わるのなら、法律の整備が必要だと思う。その意味では国会議員になるしかないだろうね。地方議員では、条例レベル（その県内・市町村内に限られてしまう。）でしか関与できない。

「ペットショップをへらす、なくす」ほうは、職業選択の自由があるから法律・条例の制定は無理だと思う。

「公益財団法人どうぶつ基金」のような団体を就職先として考えてみては？
https://www.doubutukikin.or.jp/doubutsu/summary/

Answer 2

金又は時間、地位が得られる職につくのがいいのではないでしょうか？

ある会社の社長さんは動物の権利に目覚め、社員さんに毛皮禁止を通達しているようです。肉も社員さんは控えるようになったそうです。

ペットの殺処分も問題ですが、思考が偏っているので、種差別を排するという考えがいいでしょう。畜産廃止を主張してはいかがでしょうか？

一般的に、動物虐待等で不必要に動物を殺すべきではないとされます。
しかし、肉なしでも健康に生活できるため、畜産は不要であり、肉のために動物を殺すことは、虐待等と同じく悪です。
酪農も問題です。母牛は強制妊娠させられ、生まれた子牛も屠殺され、母牛も乳が出なくなれば殺されます。

また、畜産は、人種差別や女性差別と同じ差別＝種差別です。
今はクリーンミート（培養肉）のコストが１食１１００円にまで下がったようです。
畜産は即時廃止すべきです。

※参考
畜産廃止のまとめ（暫定版）
https://blogs.yahoo.co.jp/gateawyiohaw/66885182.html
Ｑ：種差別とはなんですか？
Ａ：合理的な理由なく、種が違うことを理由に、取扱いを別にすることです。
https://blogs.yahoo.co.jp/gateawyiohaw/66889708.html
クリーンミートに関するユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=fqwAWCH5SA0
培養肉は畜産業に破壊的な影響を及ぼす可能性がある。
http://d.hatena.ne.jp/nisikiyama2-14+zero/20180120/1516455779
Ｑ：畜産は不要ですか？
Ａ：肉のみに含まれる必須栄養素はなく、畜産副産物も必須なものはありません。また、畜産の廃止で経済成長が見込まれます。むしろ、畜産は環境問題や平和の情操を阻害する等の問題があり、不要です。
https://blogs.yahoo.co.jp/gateawyiohaw/66909951.html

Answer 3

まあ、とりあえずとしては「保健所」 現場で起こっていることの退所は現場で､が鉄則。

Answer 4

それに限定してしまうのであれば、直接的に役立つ職業はありません。なぜなら、その活動だけをして、生活できるだけの報酬を貰える仕事がないからです。

環境省は動物愛護に関する政策立案や啓発活動を行う官庁ですが、ここに入省できたとしても、勤めている期間ずっとそれに関わる部署に居続けることはできません。必ず他の部署も経験せねばなりません。

地方公共団体の役所もそうです。県庁や市役所にも担当部署はありますが、希望して入庁時から定年退職するまでその部署にいることなどできません。また、環境省も含めて公務員が民間の企業活動についてとやかくいうこともできません。

国会議員は意味がありません。ペットショップ削減運動はそのまま、関連業界の人々の職を奪う活動ですから既存政党はそんな活動を容認しません。個人で国会議員になるには相当な経費が必要ですが仮になったとしても一人では政党にならず法案提出すらできませんからその金は死に金です。そんな金があれば自分で団体を立ち上げた方がよほどマシでしょう。

こうしてみると、直接的に書かれている活動をできる職はありません。唯一あるのはそういう活動をしている大規模団体の職員ですが、まぁ滅多に空きはできません。

もう少し広げてみると、例えばベジタリアン食を専門に製造販売していて、ペットショップ削減運動などをしている団体などを支援している企業に勤める、等の方法はあります。自分が働いている会社は収益を動物愛護団体に寄付している。自分が勤めている会社は肉食をしないでいよう、としている人の役に立っている。そして自分もそのような活動を自分でする。余暇には自分自身も活動することで貢献するということもできます。