解決済み
先日、JALが旅行会社への販売手数料の廃止を決めたニュースがありましたが、正直会社の将来性に一層の不安を感じています。旅行業界を離れたほうが良いのでしょうか。職場環境、仕事内容については特に不満はありません。給与はそれなりにあれば満足です。現在、入社2年目で店頭販売です。もともと鉄道会社希望で新卒で落ちたので仕方なく旅行会社に入りました。(一応、第二新卒で鉄道会社採用の試験に応募してます)低利益で苦しんでいるうえにさらに収益悪化…構造不況業種であることは分かっていましたが、存在そのものが脅かされると思うとどうしようかと思います…。
808閲覧
低利益体質は昔(30年位前)からで、今に始まったことではないでしょう。 旅行者の裾野が広がったのに伴いどんどん低価格化して、本業で利益が確保できず、保険、宅配土産、カード発行などの兼業部分で補っているケースも多いのではと思います。 でも、悪いなりに存続している業界であるし、何よりもサービス提供前にお金がもらえる貴重な業界でもあります。 つまり、利益が少なくても、売掛金が回収できなくて倒産ということはほとんどありません。 倒産パターンのほとんどは、固定費(人件費や家賃)が利益を上回る(営業展開に失敗した)ケースです。 職場環境、仕事内容については特に不満がないのであれば、そのまま仕事を続けられるのが良いのでは? 反対に、転職するなら若い内にすべきです。ただ、転職した人達を見回すと、ほとんど営業職に就いています。
< 質問に関する求人 >
旅行業界(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る