行政書士試験。記述抜きで164点でした。 採点お願い出来ますか？？ 一般知識7問正解。 記述問44 …

Question

行政書士試験。記述抜きで164点でした。
採点お願い出来ますか？？

一般知識7問正解。

記述問44
A県を被告とし農地申請に対する不作為の違法確認訴訟を提起すべき。

45
Bの成年後見人に対し、本件契約を追認するか催告をし、拒絶する旨か、追認のないことが必要。

46
贈与する旨は口頭のみであることを理由とし、書面によらない贈与は撤回しうる旨を主張すべき。

Answer 1

10点以上。

10点以上。

15点は確実。

44で、よほどひどい採点をされない限り、、、
3問で、35点〜40点になると思います。

Answer 2

【記述予想採点基準】
問44
被告適格：4点
農地転用許可の義務付け訴訟：4点
不作為の違法確認訴訟：4点
併合提起：8点

【注意】
・被告をB市農業委員会と書いた：0点
・上記以外の訴訟を書いた：0点
・義務付けの訴え・違法確認の訴え、いずれかのみ：各4点

この基準で採点する場合、
「A県を被告とし」4点
「不作為の違法確認訴訟」4点
合計 8/20 点

問45
誰を相手方とするか：4点
本件契約を追認するか否か確答すべき旨の催告：完答8点
追認拒絶の結果を得る：8点
【注意】
・C以外の相手方を書いた：0点

この基準で採点する場合
「Bの成年後見人」と書いてあり「C」の記載無しを理由に、0点
実際には同じ人物を意味してはいますが、過去の試験センターの傾向に鑑み、このくらいの理不尽さを覚悟しましょう。
他は条文の文言に忠実に再現できていない為、0/20 点

問46
書面によらず：6点
履行が終了していないこと：6点
上記２つが完全に書けた：14点
贈与契約を撤回すべき：6点

この基準で採点する場合、
「書面によらない」で6点
「撤回しうる旨を主張すべき」6点
12/20点

したがって
問44が8点、問45が0点、問46が12点で、合計20/60点 と予想されます。

なお、これより更に厳しい採点基準の可能性も考えられます。

概ね 16〜24点と考えておけばよろしいかと。
切り替えていきましょう。