コミカレについて

Question

コミカレについて来年の9月からカナダのナイアガラカレッジに留学を予定しています。
専攻はワインメイキングとブドウ栽培を学び将来はワイナリーで働きたいと思っています。
そこでコミカレ卒業後の就職について少し不安があります。僕自身はコミカレ卒業後は20代後半までは海外のワイナリーで働きながらもっとワインについて学びたいと思っていてます。その後は日本のワイナリーで働きたいのですがコミカレ卒がかなりネックになるのかが不安です。僕自身は早く現場に出たいのですが…

補足

また帰国した際に求人がないワイナリーに弟子入りとかなんらかの形で雇ってもらうこともできるのでしょうか？

Answer 1

Winery technicianコースはフルタイムの二年コースですから、卒業してから更にwinery managementなどの勉強が続けられますし、卒業後に三年間の労働許可を貰って、働くことが出来ると思います。

フランス、ドイツなどはワーキングホリデイもありますので、ワイナリーで見習いは可能なのではないでしょうか。

20代後半まで経験を積めば、コミカレ卒についてはあまり関係がないと思いますよ。

Answer 2

ワインメイキングには詳しくはないのですが、そのカレッジのウェブサイトを見るとWine Making はパートタイムと書いてあります。 計画されているプログラムはフルタイムで2年程勉強されると、卒業後に2年か3年のインターンビザを(就職先が有れば)取れる筈です。 近くにはワイナリーが多くあるので、そこでインターンで仕事を見つける事は可能でしょう。 そこで仕事をして信頼を得られると、更に長期間のビザを取るのに支援してくれます。
ナイアガラのワインは生産量が少ないので、地域外には余り知られてないのですが、良いワインが多く有ります。