解決済み
面接で親の職業を聞かれたのですが、あまりいい企業ではないということでしょうか… 就活中の大学4年です。 子供に接する職業の面接を受けて(なので企業というより施設なのですが)、面接前に記入する用紙に家族構成と同居人を書く欄があり、ちょっとアレッと思いつつ記入しました。 その後の面接でも、親の職業について聞かれ会社員ですと答えると、詳しい業種まで尋ねられました。 また、同居人に父がいないことを問われたので単身赴任中だからと答えると、いつからなのか、どこへなのかと、また詳しく聞かれました。 もちろん母の職業も聞かれました。 これは世間話だけど、と前置きされましたが、結婚する予定はあるのか、いつ結婚したいかということも聞かれました。 面接は何社も受けましたが家族や結婚についてこんなに聞かれるのは初めてですし、そもそも親の職業などを聞くのは就職面接ではタブーだと記憶しています… こういう質問をしてくるということは、あまりルールなどを守らない会社なのではないかと勘ぐってしまいますがどうなのでしょうか。 そもそもどういう意図で聞いてくるのでしょうか。
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あなた様の記憶通りです。 厚生労働省のホームページに就職差別事項として掲載されていますね。 下記の項目の質問をするのは、世間話と前置きすればいいという問題ではないでしょうね。 次のaやbのような適性と能力に関係がない事項を応募用紙等に記載させたり面接で尋ねて把握することや、cを実施することは、就職差別につながるおそれがあります。 <a.本人に責任のない事項の把握> ・本籍・出生地に関すること (注:「戸籍謄(抄)本」や本籍が記載された「住民票(写し)」を提出させることはこれに該当します) ・家族に関すること(職業、続柄、健康、病歴、地位、学歴、収入、資産など)(注:家族の仕事の有無・職種・勤務先などや家族構成はこれに該当します)→ここですね。 ・住宅状況に関すること(間取り、部屋数、住宅の種類、近郊の施設など) ・生活環境・家庭環境などに関すること https://www.mhlw.go.jp/www2/topics/topics/saiyo/saiyo1.htm こういうサイトがありました。親のことを聞く意図が書いています。 https://shukatsu-ichiba.com/article/6483#link1
なるほど:1
結婚し、子供が生まれてからも継続して勤務してくれるのかを聞いていると思います。父親の職業は労働基準監督署などの公的機関に勤務していなければ、大抵は大丈夫でしょう。それより、母親が専業主婦をしないで働いている家庭なら、その姿を見て育った子供なら、結婚しても子供が生まれても、働き続ける可能性が大きいですが、そうでないと結婚したら、夫が働いて妻は専業主婦が当たり前と思い込んでいる人もいます。採用する方としたら、仕事を覚えてくれた頃に辞められたら、教育期間が無駄になり、また最初から新人教育をすることになるからです。
なるほど:3
就職先を変更しましょう。 面接担当者は偏見で人を判断するような方と思われます。 仕事と、プライベートの線引きが出来ない方のようです。 不愉快を感じさせる質問をされるような会社は敬遠しましょう。
なるほど:5
就職差別につながるような質問をしてはいけないと 厚労省が出してる。さらに労働局も毎年セミナー 開いて周知してんですけどね。 とはいうもののそれに反すると思い労働局にチンコロ されるかたの件数を発表していますけどね、労働局は。 実態としてあるんでしょう。
なるほど:1
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