医者という仕事の本質を考えれば、外科に興味がない、検査と投薬でリスクを背負いたくない人は求められてないんですよ。 実際、足りてないのは外科ですよ。 そういう揶揄は感心しませんが、始めから安定した仕事としてしか考えてない学生があまりに増えて、結果女医は外科医にならない、ラクを取るということで、私立もああなったわけです。 殆どの場合、内科医の代行は外科で可能ですが、外科の仕事をすぐ代わってやれる内科医はいませんからね。 内科医は務まっても外科は務まらない、つまり難しいわけです。 これは絶対です。 >胃瘻で儲ける、延命で医療費食い潰す というご意見もある意味真実なんですよ。 外科医はその手で納税者を社会復帰させているのに対し、内科医は社会の迷惑、国のお荷物を増やしている部分も否めません。
なるほど:10
全くそんなことはありません。 優秀な医学生で、外科的治療に全く興味がなく、薬理学や内科的治療に興味があり、診療科を選ぶ際に、内科を最初から選ぶ人はたくさんいます。同じように、放射線科や他の診療科を選ぶ人がいます。人それぞれです。外科が特別ということはありません。
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