解決済み
来年卒業の大学四年生の女です。まだ就職が決まっていないため、今は来春までに残りの時間をかけて就職活動をするべきだと思います。 しかし、今の自分では、本当に自分がしたい職種に就く能力がまだありません。 私は、英語を専攻しており、在学中に1年間の留学と、3か月の海外ボランティアを経験し 語学力はそこそこつけたものの、まだまだ学びたいことが多い気がしています。 将来は、国際協力や、国際交流にすごく興味があるので、そういった仕事に就きたいと思っていますが そういった職種を目指す人は、私よりはるかに語学力・海外経験も豊富な人ばかりなので とても、三流大学の私には敵わないと思います。 職種を選ばなければ、就職口もあるでしょうが、やはり自分の興味のある仕事がしたいです。 親も、就職は急がなくてもいいと言ってくれていますが その夢に少しでも近づけるために、今できることは何でしょうか? 卒業までの、残りわずか、できるだけ頑張ってみますが、できなかった場合のことを考えると、とても不安です。
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>親も、就職は急がなくてもいいと言ってくれていますが あなたはかなり幸せな家庭に育ってると思います。 卒業まで頑張ろうとしていますが、もしダメだった場合は家族に甘えつつ既卒でまた就職活動をするのもアリだと思いますよ。
貴方の自己分析はひじょう好感がもてます。私、いろいろな国で長い間駐在員をして、日本からの出張者、現地採用の日本人の英語レベルの低さには驚かせられます。貴方の言う海外経験...どこの何が美味しい、楽しいバーがある...などなど経験者はたくさん見てきました。「私、英語しゃべれます!」確かに買い物、レストラン等の自分がお客様の立場の時は流暢な英語で喋ります。きちんとしたビジネス英語、その仕事分野の知識のある人はなかなか居ません。(私も未だにそうです。)三流大学出が勝てるのは実力のみです。まず日本でTOEICで800点以上を目指し、国際交流関係の仕事に就きたいのであれば、文化、経済等を正確な英語でコミニュケーションできるスキルを身に付ける事だと思います。その後ワーホリでも利用して自分の実力を試すのも良いでしょう。現在ドイツで日本人の現地採用を試みていますが、「ドイツ語、英語が話せます。」自称トリリンガルと面接しましたが、かなりの勘違いな人でした。ドイツ人、フランス人、イタリア人と英語で意思疎通をしようと思えばさらに上の英語スキルが必要ですよ。貴方のように自己分析が出来て、国際舞台を目指す人が必要です。夢に向かって頑張ってください!
海外青年協力隊の元隊員です。 就職を急がなくても良いのならば、協力隊に2年間参加し、英語力(または他の語学力)を伸ばし、職業経験を積んでは? ただ、就職に有利かどうかは、どこに就職を希望されているかによると思いますが... とりあえず、資格がないと応募できない職種もたくさんあるので、詳細チェックしてみても良いかもしれませんね。 http://www.jica.go.jp/activities/jocv/index.html ちなみに、わたしは英語圏の小学校で働きました。勉強になりましたよ。
少し、やりたいことなど、整理されたほうがよいかと思います。 就職は急がない=働かなくても金戦線面で援助をします、という親の意見ですよね? それならば、それに甘えたほうがいいと思います。 私はわからないのですが、国際協力・国際交流の仕事は、 語学力、海外経験が豊富だとなれるのでしょうか? それならば、残りの時間はそれら2つのことを実践したらいかがでしょうか? 就職活動をする必要はないと思います。 語学学校に通う、卒業が可能ならば、短期留学をするのでもよいでしょう。 そして、それは、卒業するまでといわず、 希望の職業に就くまで、継続をするべきでしょう。 卒業後は、海外で生活をする。。。など。 それで、気になる点を列挙しますと、 1.大学院の進学はないと思います。 2.本当に語学力と海外経験で、希望の職に就けるか? 大学名で選ばれるのならば、1流の大学に入ればいいと思います? 本当に採用に必要な能力を調査し直したほうがいいと思います。 1年間、海外で一人暮らしをしたら、国際的な仕事に就けるのか? 3.妥協点の見出し方 なりたい職業にはつけないことも多々あります。そのときはどうするか? 商社・外資・海外で働く・通訳・国際交流の裏方業務・・・・ など、日本以外との国の接点はいくらでもあると思います。 海外で働くことがしたいのか、ボランティアをしたいのか、海外の人とコミュニケーションをしたいのか、 妥協点だけはっきりさせたほうがいいと思います。 4.どこまで踏ん張れるのか? 支援してくださる親とも相談するべきですが、いつまでやりたい職業に就くことを頑張れるか? 学びたいことは、何であるか?いつおわるか?金がいくらかかるか? 職業に就くために、必須だと思うことをきちんと話すべきでしょう。 できるかどうかわからないことをするのは、とても不安です。 不安を消すために、自分でどんどん調べる、自分で行動する。 しか、ないと思います。 やるべきことをきちんと定めると、迷わずに行動がしやすいです。 そのためには、現状の整理、が必要。 どこまで親に迷惑?をかけていいのか、それがわからないとやりにくいです。 相手のことを知らずに戦うのは不安ですから、話題の石川選手でさえも研究をきちんとしていたそうです。
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