教えて!しごとの先生
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測量に未来はあるのでしょうか?発注者側の理解が乏しいように思えてきまして、、、

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    ドローン、レーザースキャナなど測量の分野では自動化は進んでおります。 何故なら測量のように基本的に数学を扱う職業は、計算処理をしたりデータ化するには、コンピューターがもっとも適しているからです。 コンピューター『AI』の不得意とするのは、自ら考える力であったり、判断能力という面です。 人間よりもAIのほうが優れていれば、道路の設計をしたり、面積計算を指示したりも出来るはずです。 しかし、コンピューターには与えられた計算をするだけであれば、人間よりも高速で処理出来ますが。自ら考え出して結論づけたり、分析したりする能力は人間ほどではありません。 例えばですが、一辺が100mの正方形の土地があったとします。 その土地の上下左右どちらかの土地を、10m四方に10個の土地に分割することをコンピューターに指示しても、今のAI技術では、結論を一つづつ導き出してから計算する手法しか出来ないため、単純な計算と云えどこれが出来ません。 何故なら、与えられない、しかも結論を知る前では、AIと云えど計算処理も出来ないからです。 同じように単純な処理のように思えますが、縦に割ったものを、今度は横に切るという作業もAIでは難しいでしょう。 コンピューターは基本的には計算機の域を出るものではなく、データや数式化されたものを人間よりも早く処理出来るに過ぎません。 なので、測量に未来があるのか?ないのか?を論じた時に、数値化されていない画像の図面から、真偽を読み取るような技術になら無ければ、AIが人間に換わり仕事をするまでになるには、近々には無理と言えます。 ただし、ポール持ちのような、測量の助手などの単純労働であれば、今後は活躍の場は少なくなるはずです。

  • 需要が無くなる事はまずないでしょう。 地積測量図や公図を法務局で取ると分かりますが、 結構昔に作成されたものは、正直かなり杜撰な精 度です。特に公図は酷いものがあります。それを 用いて権利関係の登記や不動産担保調査等をしよ うとすれば将来トラブルになります。必ず測量は 必要だと思います。それに現代では電子化や機械 化が進んでおり、実務環境も改善されていると思 いますので、最低限の知識や技術があれば、AI に取って代わられる可能性もまだ低く、食ってい くことはできると思います・・・

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