解決済み
東京学芸大学教職大学院(一般選抜)の面接の内容について、ご存知の方がおりましたら教えていただけませんでしょうか?教員採用試験の面接のような対策をしておりますが、筆記は教員採用試験とは異なるようなものなので困惑しております。 ご存知の方がおりましたらぜひよろしくお願い致します。
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東京学芸大学ではありませんが、別の教職大学院の出身の私の経験でよければー。 私が受けた入試は、一般選抜は小論文+英訳(教育関係、辞書持込可能)+ 面接でした。 面接内容についてですが、あらかじめ私が教職大学院で研究したいことを願書に800字以内にまとめて書いて、そのことについて、特に聞かれました。 やはり、教職大学院は、教員にならず、講師にもならず、教育学についての研究でもないです。学校と大学との往復で、理論と実践の繰り返しの中でなにが発見できるのか。そういった実践を追究するものとなります。そのため、修士論文とはいわず、実践報告という名前で報告会を最後に行いました。ここがぶれた状態だと、入ってからなにをすればいいんだろうという受身になり、教職大学院の本質を見失ってしまうので、自分がしたい実践を決めておかなければいけません。 あとは、それに付随してどうして普通の大学院ではなくて教職大学院を選んだのか、また、特にどうしてウチの大学院を選んだのかといったところですね。 ここに関しても、この大学院でないと研究できないといったなにか根拠があれば、強いですね。このカリキュラムでどういったことを大学院で学び、それを教育実習を通して現場での実践ができるといったことですね。 そこまで強く教育現場での実践から学べることに意義を感じなければつらいところかもしれませんが、2年間の教育実習はホント"価値"のあるものでしたよ。 私のほかの回答も参考にしてみてください。
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